先週の金曜日、米子の山陰歴史館へ鉄道関連の企画展を観覧に出かけました。
米子へ行く途中、9号線から時々見える大山に写欲が湧いてきた。
ランチと観覧が終わったら、大山を背景に米子の町を組写真で撮りたいなと感じるようになりました。
コロナウィルスの関係か週末の昼にも関わらず、特に観光客や出張等で来る人の行き来が激しいと思わなかった。
山陰歴史館へ来たときも、観覧する人は数えるほどでした。そして、受付の際、観覧券と合わせてマスクを頂きました。
マスクを付けるのは正直苦手ですが、起きてからではいけないからマスクを付けて観覧しました。
この日はまだ外出自粛や休校要請等の報道が出る前でしたから、今週は果たしてどうなっているのでしょう?
山陰歴史館を出てから、アーケード街を歩き、路地裏を歩き、そして、米子駅へ入場券を購入して、ホームに入り大山を背景に様々な列車を撮り続けました。
米子駅周辺を歩いて見ると、どうも戦争等による被害もなかったおかげで、明治時代から昭和初期に建てられたであろうコンクリート建造物が多く、また右横文字の看板が残されていて、時代の名残が多く存在することに気づきました。
もう少し時間をかけて歩くと、4枚以上の組写真が作れるかなと考えるようになりました。
春が来て、早くコロナウィルスに対する不安が取り除かれたら、改めて思いっきり歩いて見たいです。
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