前回の旧大社線荒茅駅跡をブログにしたところ、予想に反してアクセス数が多くて、複雑な気持ちでいます。
今日は天気が良くて、改めて荒茅駅の次駅の『出雲高松駅』へ訪れました。
荒茅駅と同じく、実は地元にいながら、今まで車で付近を走っても、止まって構内跡へ入ったことが有りませんでした。
線路後は歩道になっていて、駅舎も数年前に解体されていましたが、ホームが残っていたから、その上を歩いて、ジッと止まって、来るはずもない列車を待ってみました
意外とホームが長いですし、島式ホームに電灯立っていて、出雲市駅方面には線路の先が見えて、向こうからジョギングをされている方々が行き来されています。
廃線されても、その道は今でも行き続けていることを認識させていただいた冬の日でした
これからもどんな形でも大社線を活かして欲しいものです。
は、まだまだ感じられますね。☆ポチ
道路工事で多少変化が有るものの、当時の原型がかなり保たれているかと思います。