大分、私が鳩に怯えなくなったせいなのか、鳩が私におびえなくなったのか分からないですが、まだ、20円の餌が絶対不可欠ですが、私の手や腕や肩の上に乗る時間がだんだん長くなったように思います。
そうすると、私自身も落ち着いて、彼らにカメラを向けて、シャッターを切ることができます。
1か月前までは、その瞬間をつかむために、息を止めてみたり、だけど焦ってしまうせいで左手が震えてしまったり。
鳩に対して関心があって近づいてみるものの、それに比例して恐怖感を潜んでいた精神的弱さが表れた結果だと省みてます。
よく省みれば、コハクチョウを撮るにしても、人を撮るにしても、電車を撮るにしても、何らかの怖さや、いい瞬間を得たくて焦燥にはしったりして、失敗することばかり。
果たしてそれらの感情を克服するときが来るのだろうか。
先人の写真家にはこのような感情ってあったのかな。
さあ、明日はお休みです。撮影は休憩して、しまね写真展を観覧に出かけます。
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若いうちはどんどん失敗すれば、それだけ自分の力になるはず。
失敗を恐れずどんどん挑戦してください。
私も、明日はしまね写真展を見に行こうと思います。
県写連会長から表彰状を頂き、まず嬉しく感じています。
そして、自分の拙い表現を審査員の先生方に受け入れてくださったこと思うたびに、涙腺が緩んでいます。
また、たくさんの先生方や仲間や作品から多くの刺激を受けました。
これを肥やしに、今後はフォトコンの投稿にも挑戦したいですが、次の県展に向けて精進を続けたいと思います。
今日お会いできなくて残念でしたが、また機会があればお会いしましょう。
難しいけど、自分のためにはなると思います。