2010年6月3日、晴れ
今朝は、部屋の暖かさを感じて眼を開いたような。
窓を開けると、外の空気はもう夏を誘う風がゆっくりと流れていました。
本日は、免許の更新のために、松江へ訪れました。
松江の運転免許センターでは、毎日の更新受付が可能ですから、接客業を勤しむ私にとっては、ここに行かざるを得ません。
受付を終えてから、新しい免許証を配布されるまで、3時間内で終わります。
良い天気のためか講習室では窓が開いており、踏み切りの音、警笛の音、ジョイント音が耳に入るたびに、集中力が欠けてしまいます。大事な話をされていたのに...
更新を終えて、湖北線(R431)沿いをゆっくりと走っていたら、先日と同様、畑電沿線でカメラを構えてたっている人を見ました。
かなり、映画の反響があるようですね
お金掛かるけど、もう一度映画を見に行こうかな
今日は、とても天気が良いので、ISO100、シャッター速度1/60秒に設定して、 電車の撮影に望みました。それと、今日は、一眼レフを縦にして撮影をしてみました。
新しい気持ちで撮影してみたくて...です
今まで拝見した紅井藻花さんの写真とは少し違う感じです。
奥行き感と速度感がローカル感の中に表現された新しい写真だと思います。
また少し枯れた感じのトーンが“ばたでん”らしいのでは?
とにかく私にはインパクトの有る写真です。
2枚目は思い切って空の明るい部分は切り取ってしまいましょう。
な~んて僕も偉そうな事は言えませんが。
色々試してみて下さい。
1枚目の思い切りの良さが素敵です。
同じ場所でも撮り方によって見え方が随分違います。
立ったり、しゃがんだり、これだけでも変わりますから。
実は、先般島根県内にある写真コンテストに応募したところ、残念ながら落選しました。
自信はあったのですが、落選しました。
2枚の作品を出しました。そのうちの1枚が畑電の写真です。
どちらにしても、審査員から「あなたのような写真は私たちにとっては、見慣れているんです。」と評されて、プロからの一言なので非常に重く感じています。
だから、今までと違う視点でファインダーを覗かないと、今後も、その方々に、私の表現は伝わらないと思って、現在、心を改めて撮影に迷走しているところです。
特急彗星号さまへコメントしたとおり、私は先般のある写真コンクールで、自分の作品が落選し、また審査員からの一言で、現在心が揺れている最中です。
どうやったらプロに伝わる1枚ができるのかなって?その思い出で撮影した数枚です。
だけど、現在も暗中模索しています。
次回のコンクールでは、その方の心を突くような写真を作品として出品できるように、精進したいと思います。
また、遊びに来てくださいね[E:catface]
私が写真に対してコメント出来る資格もないのですが
一畑鉄道を想像して感じるものは出雲のみなさんの生活の足
だと思うんです。通学で利用する学生さんや、通院で利用される
お年寄りの方たちなど・・・
日常生活の中に一畑鉄道が溶け込んでいるような感じが伝えられるような
写真を撮ってみたいと思います。(もし私が応募するならの話です
生意気言ってスイマセン
人間の1つのしぐさで、1枚の写真を多く物語ってくれます。
ただ、最近は「肖像権」の問題も無視できず、安易に撮影できないことが現状です。
だけど、今の自分にめげずに努めたいと思います。
また、遊びに来てくださいね。