朝活を通してバタデンを撮りに出かけました。
しばらく見ないうちに、田んぼの景色が秋色に染まっていることを知る。
今年の4月から編成された7000系の3両編成の電車が来るのを待ってみました。
近くの国道を走る車もまだ少ない時間帯だから、遠くの音も良く聞こえるし、稲穂などに付着する水が、温度上昇に伴って発しているであろう甘い香りが漂い、とても心地よい。
1日中暑かった毎日がなんか懐かしく感じた。
3両編成の電車がやってきました。
電鉄出雲市行の便は各駅停車で、前1両のみお客様を乗せている関係で、大寺駅のようなホームの短い駅は、いわゆるハミ電停車になる。
朝のローカル鉄道ならではの景色なのでしょう。
たわわに実った稲の上に青い空の下に停車するシーンは、とても魅力的。
ここまで育つのに時間と労力が掛かっている。
私たちの生活も掛かっている。
今回の台風の大きな影響を受けないことを切に願います。
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