先日訪れた平田唐川の韓竈神社は、唐川の森の奥へ、アスファルトでない道をしばらく歩きます。あまりにも静かで、場所によっては山から水が滴り落ちています。
昼間だけど、携帯も圏外表示をしていて、1人だとどうしても恐怖を感じてしまい、歌いながら歩くしかありませんでした。
先日のブログのコメントに『となりのトトロ』の話をいただきましたが、まさにその世界に類似する点がある場所だったのかなって思います。
山の中に何があるのだろうか?ってふと考えてしまう一瞬でした。
そして、立岩の隙間、そして神社の後ろにある奥へ続く道、不思議に満ちた場所であります。
木造の社殿が作られたのも不思議でいっぱいです。
また、訪れたいと思います。
出雲は神の国だけあって、神社や森を見ていても神秘的に感じますね。
新幹線撮影のために山に入るときは、蛇にも気をつけますが、蜂と熊は襲って来ますから・・・。
紅井藻花さんの作品を見て、緑の中で深呼吸がしたくなりました。
確かに出雲には人里離れた場所、山の上や森の中に寺社が多くあります。しかし、これほど神秘的?な場所にあるのは滅多なことでは内科と思います。
また、何かあればアップしたいとおもいます。
出雲では熊よりも鹿やいのししの発生率が高いです。
だけど、天気が良くて光が入り込むとそのことを忘れがちになります。