木次から出雲三成と短い区間であるが、初めて利用した私にとって、車両、車両から見る景色、刺激は、何よりもの刺激となった。梅雨が過ぎたらまた乗車したいです
途中、車内販売のおじさんからメロンパンをいただきました。1個100円です。とても柔らかくておいしかったです。「木次牛乳」も販売していました。
こんな感じで、地域特産品を販売する売り子さんが所々の区間で乗車されます。木次では牛乳、仁多では牛肉弁当、出雲坂根では焼き鳥等、きれいな景色を見ながら、おいしいものを食べる。とても贅沢な時間です
私は1個100のメロンパンを買って食べました。たかが100円のメロンパンですが、これで地元の方々の生活(経済)の支えになれば、とても嬉しいことです。
そして、なによりもトロッコ列車に乗車して、私たちを楽しく、そして安全を見守っていただいたのは、『車掌さん』があってのものだと思います
ドアの開閉から、出発確認、車内アナウンス、車内改札まで、車両が短くても、一生懸命仕事を全うされますし、楽しませてくれます。
『ワンマン列車』が主流となる山陰の鉄道事情であるが、そのためか車掌さんの存在はとても貴重なものです。
途中、列車や木次線のことについて尋ねても、快く応えていただき、その最中に伴う笑顔は、接客業を勤しむ私にとって、新たな刺激を受けました。
また、乗車したいと思います
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