新型コロナウィルス感染対策を理由に行動の自由がしづらくなったのは事実です。
今年に入ってからより厳しくなったことを分かってくれる人は多くなったでしょう。
病院で治療を受ける際も、ランチを食べに行くにしても、施設に入るにも検温や受付を通過してから始まることが島根県でも当たり前になってきました。
受付では居住地・連絡先・2週間以内の県外移動の有無など、仕方ないと思う反面苛立ちが出ない訳でない。
趣味の写真をするにしても、それを理由にどこへも行けなくなった。出かけたから感染するとは限らないけど、感染すればさらに制限が多くなる。
だから近場の同じ場所を何度も撮りに行く機会が多くなったのも事実です。
飽きるかなと思われるかもしれないけど、その場所にも四季の景色があることを知り、今はその変化を楽しみに写真を撮りに出かけているような感じです。
時々撮影に出かける木次線沿線で、町部の景色にも桜や彼岸花の他に、その季節ごとのお花が咲いては土へ帰ることが分かり始めたら、次はどんな花が咲くのだろうか、だんだん楽しみになっている私になりました。
まもなくこの場所のどこかに紫陽花が咲くのかな?
木次線なら八川や加茂中の近いところに紫陽花スポットがあるけど、今年は新たな場所を探してみようかな?
トロッコ列車奥出雲おろち号が運行終了とわかったら尚更その気持ちでいます。
先日も猫が住む場所の近くで花のある景色を見つけました。
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