前回のブログの続きのお話です。
曇天模様の空だけど、17時を過ぎても18時を過ぎても空は明るいことに驚く。
4月だとわかっているのに、無意識に2月や3月の感覚でいることに気づく。
肉眼では明るく感じるけど、カメラは正直でISOや絞りの設定を変えないとだんだん暗く写る。
絞り値を下げるとこいのぼりの後ろを走るやくもの姿がぼやけてしまうから、ISOを上げるしかないのだ。
ISO6400に . . . 本文を読む
安来のとある公園へ寄ってみました。
明るい時間なのに、空には見渡す限り雲で太陽の姿が見えない。
少し強い風を感じるのに、雲が動く気配がないし、ぽつりと大粒の雨が降ったり降らなかったり。
高いところから眺めてみると、輝く中海の手前に長短様々なこいのぼりたちが同じ方向に向かって泳いでいる。
泳ぐ光景を見ると、まるで水槽にいるようにも錯覚できるくらい。
青い空の下を泳ぐの光景を見ることが多 . . . 本文を読む
正午を過ぎても夜明け前の朝のような雰囲気の月曜日。
米子市美術館で開催中の佐藤健寿さんの写真展を見に米子へ出かけました。
結構お客様が多くて、ゆっくり落ち着いて順番に作品を間近で鑑賞するのが難しいぐらいでした。
ランチをしたのち、伯備線沿いへ出かけました。
代搔きをされている田んぼもあれば、蓮華の花で生い茂っている田んぼも。
その田んぼをサギが楽しそうに遊んでいる。
そして、雨がぽ . . . 本文を読む
松江から出雲市へ特急やくもで移動した際、宍道湖が見えるときはあえて床から足を離してみた。
線路と宍道湖の距離が短くなるたびに、カーブラインになるおかげで、車体が右へ左へ傾き、より身体が宙に浮いているような感覚になり、その時に見える宍道湖の波がまるで踊っているように揺れて視覚を通してぞくぞくさせる。
時速100kmに近いスピードで走行からもたらされるものでしょう。
凄いことに慣性の法則によ . . . 本文を読む
20℃を超える気温の日が続いている。
外にいると、濃ゆい黄砂が気になるが、身体がぽかぽかになり気持ち良い。
正午へ近づくにつれて、日差しがまぶしくて暑いから、日陰に隠れてしまうことも。
正午前に木次駅から発車する列車がやってくるのを待っていました。
それまで橋の上で毛づくろいをしていた猫が、列車の音に反応して、列車を見送った後、今度は欄干の下へ移動し、そのまま横になって少し眠りました。 . . . 本文を読む