2024. 1.13(土)井田忠・可部教室にて
自分の初生け
生花・一種生・・水仙(伝花)
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真副の株ー開花1個・葉4枚、
体の株ー蕾1個・葉4枚
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2本の水仙で生ける。
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下に着いている「ハカマ」を押す様に揉んで、
花・葉を抜き取る。
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抜き取ると、白い「ハカマ」が残る。
そのハカマに、外側から真・副・あしらいの葉を入れ、
最後に中心に花を入れる。
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長さに決まりがあるので、
しっかり覚えてから、実践する事。
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前に生ける体も、
真・副の株と同じ順序で、作る。
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こちらも、真副の株と同じで、長さの決まりがある。
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1年振りに生けると、どうだったかなと、
高さ・葉の長さが、不安になった。
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花器の中は、剣山ではなく、
井筒配り(漢字の井の形を竹で組み)
その中心に、水仙2本入れて生ける。
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本日は、竹の代わりに、水仙の花茎に串をいれて、
井筒配りをつくった。
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池坊いけばな明田眞子教室ホームページ