２００７．９．２８（金）安佐南区民文化センター教室
立花・菊一色（コミワラ・受筒）
花材・・・菊（大・中・小の菊 ９種類）
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お祝いの席、法事の席の両方に生けられる
「菊」のいけばな。
今日は、その中でも、
一番、重要な「菊一色」の立花。
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９月の教授者研究会は、
各教室で１回づつ、本日で終了。
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半分位の参加者だったが、
出席者は、とても熱心で、良い作品を生け上げた。
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各教室、月１回の研究会
「菊一色」をまだ生けてない方には、
１０月の研究会も、同じ講習にしようか、
次の形にしようかと、迷っている。
２００７．９．２７（木）八丁掘教室
立花・菊一色（コミワラ・受筒）
花材・・・菊 ７種～９種類
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秋は、菊が最盛期、一度は、
菊の立花、生花、自由花を生けよう。
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いろんな色の菊が、庭や花屋さんにある。
年中見かける菊だが、秋の菊は、本物。
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９種類集めるのは、大変だが、秋は色が沢山ある。
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路地菊が一番良い。
手に入らないので、花屋さんの花材でお稽古。
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３時間半かけて、みなさん熱心に生け上げた。
２００７．９．２６（水）西区民文化センター教室（午後）
立花・・・菊一色
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秋に生けるのが一番きれい、
立花・菊一色（コミワラ・受筒）
花材・・・菊（大・中・小の菊、９種類）
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菊は、年中花屋さんにあるが、実際の季節は、秋。
今日は、花屋さんで購入したが、
本当は、庭、畑などで、育った「路地菊」が良い。
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路地菊は、雨、風にさらされ、
転んで、立ち上がった様子の菊。
曲線の茎、転んで、明るい方を向いている花。
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その為、生ける時も、風情が出る。
この様な、菊はなかなかない。
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夢中で、生けて３時間半。
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花の色が、７～９色くらい、真には白色か黄色。
真が白色なら、正真は黄色。
真が黄色なら、正真は白色。
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胴は、特殊で花のない葉（しかみ葉と言う）を使う。
色々と、決まりがあるが、花の色を配色して、
楽しむ事が出来るのは、「菊一色」です。
自由花
１０月中旬開催花展・・
広島いけばな代表作家展出瓶の自由花。
井田先生宅で、大作作り。
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先週、骨組みを作り、今日は花・葉を入れる日。
午後、車で３０分往復、
八丁掘の小畑百花園で、
自由花用の花・葉・実を購入。
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今日こそ、決めるぞと、
いろいろ多めに花材を買った。
途中の車の運転は、眠すぎた。
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大作の自由花は、花器が無いので、
ペットボトルの上を切って
ワイヤーで吊り手を付け、
作品の見えない所に付けた。
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その中に、花・葉を入れて、デザインを考えた。
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ペットボトルより、、
缶を幹に打ち付けた方が良いよと、
井田先生のアドバイス。
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２００７．９．２１（金）安佐南区民文化センター教室（夜）
自由花・・池坊の自由花・花器に、
面白いデザインで生ける。
花材・・・デンファレ・オンシジュウム
カスミソウ
レウカデンドロン・ゴット
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先日、池坊主催の教授者対象「自由花」の
講習を受講。
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当日使った自由花・花器とカルキュラムを使って、
自由花のレッスンを練習。
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テキストは、読んで納得、どのように説明したら、
分かってもらえるか、
何回も説明練習をしないといけない。
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初めての、テキスト。
指導の仕方が難しい。
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指定花器を使ってもらい、
自由花を生けてもらった。
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どの作品も、足元が締まって、いい感じ。
