座布団の洗濯です。
捨てるのには、惜しいしと考え、
車で５分のコインランドリーに行った。
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初めに、どうしたら良いのか分からず、
色んな洗濯機の前を何回も
眺め、行ったり来たりした。
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洗剤を買い、座布団の上に振りかけ、
洗濯機の戸を閉めて、ＯＮした。
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洗濯機の中は、くるくると回り、
順調にいっているようだ。
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３０分後、洗濯が終了、戸を開けてびっくり、
座布団は丸くふくらんでいる。
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真ん中に縫ってあった「カケ印の糸」も切れ、
中の綿がサッカーボール
の様に丸くなり、固まっている。
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何これ。あーあ。
残念、大失敗だ。
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座布団は洗えませんね。
中の綿を捨て、座ぶとん袋にスポンジを入れて、
使う事にしました。
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第４６回広島いけばな代表作家展
２００６．１０．１３ 安佐南区民文化センター・夜
自由花
花材： センニチコウ・ヒメヒマワリ
カンガルーポー・カスミソウ
ハラン・バラ
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ハランの面とカンガルーポーの線を
面白く組み合わせた作品を生ける。
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ハランは丸めたり、葉をカット。
丸める時は、ホッチキスを使い、
カーブを出す時は、葉の裏に
ワイヤーをテープで貼りつける。
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ハラン３本と、カンガルーの枝の線を生け、
線を目立たせる為。
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花が沢山来ているので、
色合い良く生ける。
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面白い作品を作ろうと思って生けてね。
皆、個性的な良い作品を生けられましたよ。
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２００６．１０．１３ 八丁堀教室・小畑百花園２階
自由花
花材： ストレリチア・ナデシコ
ハラン・ヤナギ・ゴット
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３本のハランを面白い形にカットして組み合わせ、
曲げたい所は、ワイヤーを使う。
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その形を良く見て、面に合う様に、
ヤナギの線を生ける。
なるべく、ハランの面とヤナギの線が
重ならない様にする。
わざと重ねたい場合は別。
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一人ひとり、デザインが違うのが面白いし、
自分では考えつかない事
を他の人が、考えているので、
勉強になりますね。
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作品は、花や葉を見るだけではなく、
しっかり埋めつくすのではなく、
空間のある作品が良い作品。
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みんな素敵な作品に仕上がりました。
