そんな人は存在しません。
今は社会人の息子が小学校低学年の時、一緒に夜祭に出かけた。
もちろんお目当ては「ヤシ(香具師)」だ。
ブラブラしていると、橋の上に一人でギターや太鼓やハーモニカやたくさんの楽器を扱って歌っている外人の大道芸人がいた。
息子は、彼がたいそう気に入ってずっと聞いていて最後には、持っていたノートにサインをしてもらう始末。
そして、家に帰って描いた似顔絵のコピーがこれ。そっくりだ。
勝手に 「トウキョウ・ジョウ」 と名前をつけていた。漢字が・・・
確か、ノートのサインは「ジョウ」ではなかったはず。
この前ごそごそしていたら、このコピーが出てきた
夜祭の楽しい思い出。