日本のアカデミズムからこれまで黙殺されてきた大森房吉に光を当てた拙著『地震学をつくった男・大森房吉』青土社刊を、ロバート・ゲラー東大名誉教授が高名な学術誌『地學雑誌』で2ページに渡って取り上げていただき、大変光栄に思います。
拙著に対する評者・ゲラーさんの見識と、今日の地震学に対する問題を提起する秀逸な論評で、身にあまるご高評をいただきとても嬉しく思います。
雑誌発売は2月末とのことですが、すでにインターネット上で先行公開されています。ご興味がある方は、ぜひお立ち読みください。
→『地學雑誌』2020年129巻1号 http://journal.geog.or.jp/images/abstracts/129-1_geller.pdf
上山明博:地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実─青土社、
2018年6月、270ページ、四六判、定価:1,900円(税別)、ISBN 978-4-7917-7081-6
拙著に対する評者・ゲラーさんの見識と、今日の地震学に対する問題を提起する秀逸な論評で、身にあまるご高評をいただきとても嬉しく思います。
雑誌発売は2月末とのことですが、すでにインターネット上で先行公開されています。ご興味がある方は、ぜひお立ち読みください。
→『地學雑誌』2020年129巻1号 http://journal.geog.or.jp/images/abstracts/129-1_geller.pdf
上山明博:地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実─青土社、
2018年6月、270ページ、四六判、定価:1,900円(税別)、ISBN 978-4-7917-7081-6