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福井新聞に新著『地震学をつくった男・大森房吉』が大きく報じられました!

2018年06月26日 | 新聞.雑誌.テレビ.ラジオ
6月24日(日曜日)の「福井新聞」社会面で、大森房吉生誕150年、福井地震70年になるのを記念して、福井が生んだ偉人・大森房吉の業績が大きく紹介されました。
記事は、6月初めに来訪した同紙社会部の近藤洋平記者の筆によるもので、大森房吉の業績を詳述した新著『地震学をつくった男・大森房吉──幻の地震予知と関東大震災の真実』の執筆の狙いや意義について取材を受け、同著が大きく取り上げられました。近藤さん、ありがとう!

福井新聞ONLINE→http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/608337


福井新聞社会面2018年6月24日(日曜日)『地震学をつくった男・大森房吉』上山明博著、青土社刊
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近著『地震学をつくった男・大森房吉』(四六判、1,900円)の見本届く!装幀=菊地信義、写真=上山明博、編集=菱沼達也、発行=清水一人

2018年06月14日 | 大森房吉
6月21日発売される新刊本『地震学をつくった男・大森房吉──幻の地震予知と関東大震災の真実』(四六判、1,900円)の見本が、本日青土社から送られて来ました!
装幀=菊地信義、写真=上山明博、編集=菱沼達也、発行=清水一人。
よろしければ、ぜひ一度手にとって見てください。

青土社hp→http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3179

『地震学をつくった男・大森房吉──幻の地震予知と関東大震災の真実』上山明博、青土社
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入手困難となっていた『ニッポン天才伝 ─ 知られざる発明・発見の父たち』朝日選書が電子書籍として復刊!!

2018年06月08日 | 新刊本紹介
 一年余りの間 入手困難となっていた『ニッポン天才伝 ─ 知られざる発明・発見の父たち』朝日選書が、 このほど電子書籍として復刊いたしました!!
 百年後の日本をめざした化学者「桜井錠二」、アメリカンドリームを体現した男「高峰譲吉」、ジャパンを研究した日本人「吉田彦六郎」、高分子化学のパイオニア「桜田一郎」、ライト兄弟に先駆けた男「二宮忠八」、「日本のエジソン」と謳われた発明王「島津源蔵」、「東洋のマルコニー」と言われた天才少年発明家「安藤博」、関東大震災に殉じた地震学の世界的権威「大森房吉」、本邦初のお天気博士「藤原咲平」、〝ミスター・トルネード〟と呼ばれた竜巻博士「藤田哲也」、心臓が動く謎に挑んだ解剖学者「田原淳」、胃袋の闇に光を当てた光学技師「杉浦睦夫」、〝数学の神様〟と称された現代数学の巨人「高木貞治」、現代の錬金術師「増本量」、湯川秀樹とノーベル賞を競ったもう一人の天才「久保亮五」、生命の起源に挑んだ五十四年の生涯「田中豊一」。
 何方かお目に留まれば、ぜひ一度見てください。

https://www.amazon.co.jp/-/dp/B07DJ7LWJ7/


上山明博 著『ニッポン天才伝 ─ 知られざる発明・発見の父たち』Kindle版
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吉増剛造のトークイベントに出かけた。

2018年06月01日 | 日記
憧れの詩人・吉増剛造さんのトークイベントに、銀座蔦谷書店に出かけた。10代最後の年に朗読会でお目にかかって以来なので、かれこれ40数年ぶりになるだろうか。
会の最後に持参した吉増さんの本にサインをお願いしたら快く応じていただいた。あとでそっと本を開くと、「上山明博さまのご本にて」とあった。が、肝心の吉増剛造のお名前がない! サインに自身の名前を書くのを失念されるとは!! けだし宝物である。

▲「上山明博さまのご本にて」(吉増剛造著『我が詩的自伝』講談社)
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