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読売テレビの「そこまで言って委員会NP」に出演した。

2020年02月25日 | 新聞.雑誌.テレビ.ラジオ
過日、大阪城が一望できるytv読売テレビ新社屋に行き、「そこまで言って委員会NP:近代史耕助のフェイク事件簿」に出た。
今回の番組のテーマのひとつ「地震予知」について、著書『地震学をつくった男・大森房吉』をもとに話をしてほしいという依頼を受け、厚顔にも台本が気に入らないとなどと文句を言いながらも、最終的に出ることになったもの。
スタッフに案内されてスタジオに入ると、一斉に観客席から拍手が起こり、司会の辛抱治郎さんから、「本日ご出演の上山明博さんです」と、場内に紹介された。
四方にお辞儀をして、雛段に上るとすでに、竹中平蔵(元総務大臣)、ロバート・ゲラー(東京大学名誉教授)、大野裕之(劇作家)、竹田恒泰(明治天皇玄孫)、門田隆将(ノンフィクションノベル作家)、本村健太郎(弁護士)、山口真由(ニューヨーク州弁護士)など、テレビでお馴染みの錚々たる論客が勢揃いし、用意された最後の席に私が着くとすぐに、本番の収録が始まった。
2時間余りの収録中、「地震帯」の発見や「地震周期説」の発表など、大森房吉の業績についていろいろお話した。が、編集の過程で発言の半分以上がカットされた。でも、刺激的な時間を過ごすことができ、とても面白かった。
放送日時は2月23日(日曜)午後1時30分から、ytv読売テレビ系列全国24局ネット。




























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Amazon売れ筋ランキングで『地震学をつくった男・大森房吉』青土社刊が「科学史・科学者」の第2位、「青土社」の第3位にWランクイン!

2020年02月24日 | 大森房吉
Amazon売れ筋ランキングで、上山明博著『地震学をつくった男・大森房吉』青土社刊が、なんと「科学史・科学者」の第2位、「青土社」の第3位のWランクイン! 盆と正月が来たみたい。読者のみなさま、ありがとうございます♡

Amazon売れ筋ランキングで、カテゴリー「科学史・科学者」の第2位。


Amazon売れ筋ランキングで、カテゴリー「青土社」の第3位。

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Amazon売れ筋ランキングで『関東大震災を予知した二人の男─大森房吉と今村明恒』が「明治・大正時代」のベストセラー1位!

2020年02月24日 | 大森房吉
Amazon売れ筋ランキングで、上山明博著『関東大震災を予知した二人の男─大森房吉と今村明恒』が、カテゴリー「明治・大正時代」のなんと堂々のベストセラー1位にランキング! 瞬間的にですが……♡

Amazon売れ筋ランキングのベストセラー1位に。


Amazon売れ筋ランキングの7位に『イザベラ・バードの日本紀行』、8位に吉村昭の『磔』。

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東京大学名誉教授のロバート・ゲラーさんから、書評掲載のご連絡をいただきました──。

2020年02月06日 | 大森房吉
日本のアカデミズムからこれまで黙殺されてきた大森房吉に光を当てた拙著『地震学をつくった男・大森房吉』青土社刊を、ロバート・ゲラー東大名誉教授が高名な学術誌『地學雑誌』で2ページに渡って取り上げていただき、大変光栄に思います。
拙著に対する評者・ゲラーさんの見識と、今日の地震学に対する問題を提起する秀逸な論評で、身にあまるご高評をいただきとても嬉しく思います。
雑誌発売は2月末とのことですが、すでにインターネット上で先行公開されています。ご興味がある方は、ぜひお立ち読みください。

→『地學雑誌』2020年129巻1号 http://journal.geog.or.jp/images/abstracts/129-1_geller.pdf




上山明博:地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実─青土社、
2018年6月、270ページ、四六判、定価:1,900円(税別)、ISBN 978-4-7917-7081-6
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