過日、大阪城が一望できるytv読売テレビ新社屋に行き、「そこまで言って委員会NP:近代史耕助のフェイク事件簿」に出た。
今回の番組のテーマのひとつ「地震予知」について、著書『地震学をつくった男・大森房吉』をもとに話をしてほしいという依頼を受け、厚顔にも台本が気に入らないとなどと文句を言いながらも、最終的に出ることになったもの。
スタッフに案内されてスタジオに入ると、一斉に観客席から拍手が起こり、司会の辛抱治郎さんから、「本日ご出演の上山明博さんです」と、場内に紹介された。
四方にお辞儀をして、雛段に上るとすでに、竹中平蔵(元総務大臣)、ロバート・ゲラー(東京大学名誉教授)、大野裕之(劇作家)、竹田恒泰(明治天皇玄孫)、門田隆将(ノンフィクションノベル作家)、本村健太郎(弁護士)、山口真由(ニューヨーク州弁護士)など、テレビでお馴染みの錚々たる論客が勢揃いし、用意された最後の席に私が着くとすぐに、本番の収録が始まった。
2時間余りの収録中、「地震帯」の発見や「地震周期説」の発表など、大森房吉の業績についていろいろお話した。が、編集の過程で発言の半分以上がカットされた。でも、刺激的な時間を過ごすことができ、とても面白かった。
放送日時は2月23日(日曜)午後1時30分から、ytv読売テレビ系列全国24局ネット。
今回の番組のテーマのひとつ「地震予知」について、著書『地震学をつくった男・大森房吉』をもとに話をしてほしいという依頼を受け、厚顔にも台本が気に入らないとなどと文句を言いながらも、最終的に出ることになったもの。
スタッフに案内されてスタジオに入ると、一斉に観客席から拍手が起こり、司会の辛抱治郎さんから、「本日ご出演の上山明博さんです」と、場内に紹介された。
四方にお辞儀をして、雛段に上るとすでに、竹中平蔵(元総務大臣)、ロバート・ゲラー(東京大学名誉教授)、大野裕之(劇作家)、竹田恒泰(明治天皇玄孫)、門田隆将(ノンフィクションノベル作家)、本村健太郎(弁護士)、山口真由(ニューヨーク州弁護士)など、テレビでお馴染みの錚々たる論客が勢揃いし、用意された最後の席に私が着くとすぐに、本番の収録が始まった。
2時間余りの収録中、「地震帯」の発見や「地震周期説」の発表など、大森房吉の業績についていろいろお話した。が、編集の過程で発言の半分以上がカットされた。でも、刺激的な時間を過ごすことができ、とても面白かった。
放送日時は2月23日(日曜)午後1時30分から、ytv読売テレビ系列全国24局ネット。