続 利休

　　　（昨日のブログで　後半　アップに失敗）

若い時　お茶のお稽古は　ただ単に作法の基本形を教えてもらう事だけで
あまり　楽しくなかったのです　が
細々ながら　続けてみて　行儀作法　対人関係での心遣い　言葉使い　姿勢　物を見る眼　等々
色んな事を教えていただき　今では感謝です。　
（教えて戴いたことの十分の一も　わかってはいませんが・・・）
　
この本を読み進んでいくに　利休の人間臭を感じました。
憧れた女性が出てくることには　ビックリしました！
茶道具　茶室など　本当に詳しく　あたかも目の前に見えてくるように文章は進んでいきます。
まだ　半分位しか読めてないけれど　お正月のゆっくりした時
我が家でも　少し広くなった和室に釜をだして　湯音を松籟の如く響くように感じるか？一時、楽しんでみる事にしましょうか

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