昨日に続き、沖縄は穏やかで暖かい天候に恵まれている。こんな日は、やはり沖縄の冬をゆったりと過ごす最適な環境と言える。昨日、久しぶりに、また突然友人が訪ねて来てくれた。彼女は、忙しい芸能生活の中で、カンナリゾートに来たい、来たいと思っていてくれたそうだ。再会は突然の電話から始まった!夕方、今、沖縄に来ている!これから行きます!お部屋の用意をお願いしますと友人3人と尋ねて来てくれた。
そういえば、昨年の夏もそうだった。お昼頃に携帯に電話が入り、これから行きたいからお部屋をお願いします!だった・・。忙しい彼女には、このホテルは心身ともに休息の場になっているようだ。うれしい限りだ。
最近、世界のリゾートを調べているとバリやフランスあたりでも、田舎の農村や漁村にある小さなホテルが、人気のようだ。そこは、住む人々の営みが自然体で存在している。だからこそ、上着を脱いでリラックスできるのかもしれない。スーツを着る人もいない、作業着や普段着でのくつろいだ空間が当たり前のようにある。
朝目覚めると、空気が違うことに改めて気づかされる。さわやかな空気と大きな空に抱かれた、昔からの風景が、心を癒してくれる。