3月7日にうかがった時の事。
東村山でうどんと言えば「小島屋」さんは名店として必ずその名が挙がるくらいだ。
だけれども、私は今までうかがったことがなかった。
というか、以前うどん部長とうかがったが「本日は終了しました」という事が有った。
是非とも行ってみたいと前々から思っていたが、有名店はなるべく休日を避けて平日に行きたいものだ。なかなか機会に恵まれずようやっとこの日を迎えた。
まず、ごめんなさい。店の外観を撮るのを忘れました。
お店の周辺は薪を焚いた香りが漂い、良い感じに食欲をそそる。
自転車でよく山谷の集落を走っていると、薪で煮炊きやお風呂を沸かしている煙のにおいが漂っている所が有るが、あの煙のにおいを嗅ぐと飯ごう炊さんの時の事を私は思い出す。
それでなんだか食欲が湧いてくるのだ。
店内に入ると、田舎の民家風な風情で、テーブル席とちょっと新しめなお座敷が有る。
土間の厨房では薪で釜を焚いている様子だ。
注文は定番であろう肉汁を大盛りでお願いした。
しばらくして品が到着。
ん?この赤いのは....。
にんじんの煮物でした。甘く煮てあります。
結構大きくて、こう言った糧は初めてお目に掛かりました。
それ以外はスタンダードなおかあちゃん系武蔵野うどん。
お団子もいただきました。
醤油が焦げた加減が香ばしくて美味しい。
日常食としてまた訪れたい所です。
クラウドWEB
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