スポット入荷ビールのご案内
ウエストコーストウィートワイン の2012。 沼津のベアードさんから。
--------以下、ブリュワリーコメント--------
気温が下がり、日暮れも早くなると、リッチでアルコール度数も高い複雑な風味の身も心も温まるエールが飲みたくなりますよね。そこで・・・お待たせいたしました。Thanksgiving Dayのお祝いに合わせて2012年版の「ウエストコーストウィートワイン」の販売を開始します。
ウィートワインは1980年代にアメリカの西海岸で生まれたスタイルで、カリフォルニア州サクラメントにあるRubicon Brewery Pubで最初に造られたと言われている。イギリスのバーレーワインスタイルが発送の原点にある。ウィートワインは、大麦ではなく小麦のモルトをベースに造られているため、その特徴として、非常にリッチで複雑であると同時に爽やかさも持ち合わせている。それは、まさにアメリカ西海岸のクラフトブルーイングの基盤となっている、ビールに対する比類ない創造性と揺ぎない情熱を象徴するようなスタイルである。ベアードウエストコーストウィートワインは、そのアメリカ西海岸のクラフトブルーイングのパイオニア的な存在の洗練された腕を持つ一流のビール職人や、失敗を恐れないビールの新鋭企業家達へ敬意を払うために毎年醸造されている。
2012年版のウエストコーストウィートワインは、キャラクターモルトを一切加えていないため、少し濁りのある、まるでサンセットゴールドのような美しい色に仕上がっている。フレーバーは、深く、幾層にも重なる小麦麦芽の複雑さと、80BUのクリーンでキレのあるホップの個性(アメリカ西海岸のホップを限定使用:マグナム、ガレナ、スターリング、パール、ヴァンガード)が絶妙なコンビネーションだ。充填時には、フレーバーをより複雑に、そしてピリッとした自然な発泡性を生み出すために、クロイズンという製法を用いた。(ベアードブルーイングコメント)
--------以上、ブリュワリーコメント--------
少量のみの入荷です。
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