娘と元夫

娘と元の夫。
2週末連続でデートしている。


帰ってくる度に
たくさんのぬいぐるみやらオモチャやら……(笑)

離れて暮らすってこういうことなんだなぁ……


1日は私の仕事の研修で急遽早朝からお願いしたのだけど、
お礼に朝御飯を用意して出掛けた。


一緒に居なくて済んで、娘の面倒をみてくれるなら、
家に入ってもらっても構わないと
考えれるようになった。


なーんて思ってたら、
一昨日、
誰も不在の時に家に入って、冷蔵庫に差し入れを置いて行っていた……(苦笑)


やっぱり
如何なる理由でも、線引きは必要ということか。

ヘルニアの悪化

腰が痛い……


どんなマッサージをしても痛い……


薬を服用して寝る日々。
薬が強いので、胃もたれしてお腹をくだしている。

ヘルニアの悪化だ。
筋肉でガードしていくしかないけれど、筋トレが全く足りてないのだ。


はぁ……


転職するって言ったって、
私に何ができるのか……

長い目でみたら、今、転職を考えた方がいいんだろうなぁ……


でも、今の収入をキープしつつっていうと
厳しいんだなぁ……


モソモソ考えながら、今日も仕事に向かう日々です(苦笑)

寒い日の夜

寒くなってきましたね。

寒くなってきたので、
ポポちゃんとベットで一緒に寝るようになりました。


ボブ君はポポちゃんに意地悪するから、一人ケージで寝ていました。


娘が
ボブ君と寝たい！

と言うもので、渋々ボブ君もベットで寝ることに……



最初は一晩中、
ベロベロ私をなめるもんで、もう寝られない‼(笑)

たまらず、ゲージに戻す日々。

でも、だんだん慣れてきて、ベロベロ攻撃もなくなり、
布団の中は暑いらしく、私と娘の間に寝てみたり、ポポの隣に寝てみたり……

ポポも寝ると分からないみたいで、たまに起きるとボブ君が隣にいるものでビッグりしていたり……(笑)


冬のベットが温かく感じる夜です。

そしていいことが！

ボブ君がポポちゃんに意地悪しなくなりました。
焼きもち妬いてたんだなぁと。

出発

生活と精神が落ち着いたらやろうと思ってたこと。


娘とポポボブと家族写真を撮影すること。


色々調べても、ペットと人間が一緒にスタジオで写真を撮れる所が少ない。


しかも、車の運転できないので、タクシーで行ける所となると限られる。


錦糸町に探していたスタジオがあったので、
娘の学校が終わってから四人で出動～♪


平日の夕方なのに、七五三の撮影で混んでいる。


ポポボブはいい子で待っていてくれた。
娘も可愛い髪型にしてもらい、張り切っている。
私はポポボブを担いできて、もうヘトヘト……(笑)


「お母さん、髪の毛どうなさいますか？」

「ボサボサだけど、これでいきます～」



ポポボブがカメラ目線、同時になるのが大変だったけど楽しい撮影だったなぁ。

ポポちゃんがボブ君が隣に座るのを嫌がるのなんのって……(苦笑)
そんなに嫌わなくてもいいのになぁ。
まるで前の私と元夫だ(笑)



出来上がった写真の中で33枚娘が選んで、撮影料データ料込みで14800円だった。

データcaseに題名を入れれるようで、
どうなさいますか？
と聞かれて、


「出発です」

と何故かすぐに答えた私。

やっとスタートラインに立ったのかもしれない。

秋キャンプ

気心知れた友人家族と秋キャンプ。

都心から近い千葉のキャンプ場へ。

ポポボブも入れるキャンプ場を探してくれた友人に感謝。


さて、2家族はキャンパーなので、すっかりグッツが揃っていて甘えさせてもらう。

一人で何でもできる私だけど、
テントは一人では無理だったなぁ(笑)

荷物運び、ベットメイク。
一人でできるけど、やっぱり疲れる。
こんな時に男手は必要だと思いつつ、
一人で難なくできるように、軽量コンパクトなものを揃えようと思ったのだった。


キャンプは穏やかでみんなで和気あいあいという感じで楽しかった。

子供たちも喧嘩しながら楽しそうに遊んでいた。
自然から学ぶことは多いし、
何より人と人の繋がりは温かいし、有り難い。

帰宅すると娘が

「パパが居たらもっとよかったのに……」


呟いていた。
そんな淋しさもあるよね。
パパの分も頑張ったつもりだけど、パパにはなれないもんね。


あつ、
ポポボブは寒さにうち震えていた(笑)
家で母娘、2匹と温かい布団で眠った夜だった♪

離婚後～娘の心～

夜、些細なことを注意していると、

「はぁ？」
とか
「だから何？！」
とか
「あっそっ」

とか言ってくる娘。

爆発しそうになるけれど、我慢して出た言葉は

「もういい。はなすのもめんどくさい」

「もういいってどう言うこと？」

泣き出す娘。


娘は
「お母さんは変わった。9月位から怒ってばっかり。私のこと嫌いなんでしょ？」


そんな風に感じさせてたのか……
申し訳ない。

娘が一人でやれることはやって欲しいと思っていて、
怒ってるつもりはないが、
はっきり強く言うことは確かに増えた。


元夫がいる時は
元夫が躾をしていたので、私は眺めている方だった。

元夫が居なくなった今、躾をするのも私の役割になった。


「パパがいるときは、あなたを注意したり怒るのはパパだったでしよ？」

「でも、今はパパが居ないから、ママが怒ったりしなきゃいけないんだよ。いい大人になって欲しいから。いい大人ってのは、一人で生きていける大人ってことだよ。」

「あなたを嫌いな訳がないでしょ？ママの世界で一番大切な人なんだから。」

「だから、自分のできることは自分でやって欲しいよ。朝起きるとか、片付けをきちんとするとか、ボブ君の世話をちゃんとするとか……」


「そっか。ママが私のこと嫌いじゃなくてよかった」


二人しかいない分、言葉でお互いを確認しなきゃだなぁと。