早く死んでくれないかな・・・
人生で初めて思いました。
こんな気持ち、イダくのね・・・
結局、娘は傷ついて大好きなバレエも休み、今日も一歩も外出せず、ソファに寝っ転がってた。
元夫は人間の皮をまとった俺大好き妖怪です。
子供を想うフリをする俺が好きで、
色々あったけど、今のパートナーを好きな俺が好きなのでしょう。
そして、LINEの送信間違いは有り得ず、わざと送信取り消ししなかったであろう罪は重い。
気にするなと言って
うん!
と入れ替えれる歳ではないんです。
近くに引越ししてきたのを知った時もパパに嫌われたと娘は傷ついてたのに。
今日はずっと思ってました。
早く死んでくれないかな・・・
実家に帰り、両親の顔をみて、美味しい物を食べて、楽しい時間を回顧している矢先。
(呆れた・・・
帰宅すると娘が目を真っ赤にしている。
どうした?
「・・・」
悲しい事があったの?
「わ〜〜ーーーン」
何て言ってるか分からない
娘の父親が
今、暮らしているパートナーに送るはずのLINEを娘に送ってしまい、
それを見た娘は傷ついて泣いてしまった
「パパは私の事が嫌いだから、こんなLINEをしてくるんだ」
「最近、パパ冷たいもん」
「私の事、嫌いなんだ・・・」
元夫への噴き出しそうな怒りを抑えて、ハグして、ソファーに座って穏やかに話す。
世の中でたった1人の娘が嫌いな訳ないでしょ?
新しいパートナーもあなたも女性だけど、
新しいパートナーはパパと過ごす人として好きだし、
あなたは娘として好き。
好きが違うから比べられないんだよ。
「何で最近冷たいの?」
ママがパパとケンカして、2度この家に来るなって、あなたを怖がらせるようなLINEをするなって言ったからだよ。
あなたにとってはいい迷惑だね。
「悪い迷惑だよ!」
そうだね。
そのLINEは消したの?
「スクショした!」
見せてー
(呆れた・・・
お願いだから、早く死んでくれ・・・)
なんでスクショしたの?
「ママに見せようと思って」
ヤッター!
そっかー
このLINE。47歳にしてはやばくない?
娘笑う
「そう言えば、なんだか恥ずかしい・・・」
2人で爆笑ーーー
パパ、ヤバいというかアホだわ
ゲラゲラゲラゲラ。
やっと笑った。
あなたの事が大好きだから、今度一緒に出掛けるんでしょ?
「うん!」
「ママの事は大嫌いだと思うけど・・・」
いいの。いいの。
あなたを泣かせたんだから、欲しいものぜーーんぶ買ってくれるよ!
「そうだね!」
元夫。
詰めの甘さは相変わらずで。
娘の心を傷つけるのはどうしても許せない。
勝手な人だけど、パパが大好きという娘。
罪深い人だ。
無神経なのか。
やはり人格障害か。
勘弁してくれ・・・
両親の暮らす家の庭だった庭が大好きだったポポちゃん。
未だお墓に骨を預ける勇気はなく、少しでも自然に還ってもらえるように分骨を決意。
娘は淋しいと泣きながら
骨を新たな骨壷な入れ、持ち帰ったのでした。
リビングからみれて
自然もよく見える所。
母も手伝ってくれ、しっかり土に還す事ができました。
切株山、山頂にある「ハイジのブランコ」
ダイナミック~~にブランコに乗れます
小さい頃は怖いと乗らなかった娘も
今回は楽しそうに乗ってました♪
東京ではこんなブランコありえません。
安全性の何とかで、危険で問題になりそうな遊具。
こんな遊具もないと楽しくないよねっ♪
ちなみに45歳になると胃がムカムカしてきて乗れず・・・(苦笑)
入院中から家が汚れている事が気になると言う母。
今回はMCIも気になり帰省しました。
リビングと両親の部屋のエアコン。
風呂、キッチン。
カーテンを洗って、元通りにする。
シンプルだけど、掃除ってやっぱり労力いるし、高齢者には年々大変になっていくのも分かる。
視力低下もあるので、ホコリやカビが見えてない。
大好きな温泉巡りも諦め、今回は必死に年末大掃除だと思って掃除しました。
「ありがとう!本当に気持ちいいねっ」
喜んでもらえてよかった。
そして気になるMCI
物忘れとMCIの間でしょうか?
病院でチェックしてもらう程ではないと感じたので、何も言わず。
娘はジィちゃんばぁちゃん、忘れっぽいね
と心配してましたが。
歳を重ねて、更に頑固に頑なになった所は両親共にみられ、これからどう共存できるのかなぁと考えさせられた帰省でした。
空港に着いて食べたのは
ごぼ天うどん
九州ソウルフード。
福岡空港でも
博多駅でも
大分空港でも
実家近くでも
まず食べるのはうどん。
この透き通ったスープ。
安心するわー
私がいつもうどんを食べるので娘ももちろんうどん。
娘はさらにソウルフードの
とり天のった
とり天うどん。