福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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U15侍ジャパン 上中尾 勝利投手

2014年08月02日 | 高校野球 中学野球

U15侍ジャパン 日本代表として出場の

オールスター福井 上中尾投手が1日のドイツ戦に登板して勝ち投手として活躍した。

 

一次リーグドイツ 日本 アメリカが1勝ずつで首位

本日はニュージーランド、明日はアメリカ 明後日がパナマと戦う。

頑張れ!

 

 

 


昨日の続き・・・道具編

2014年08月02日 | 高校野球 中学野球

昨日、レボルタイガーのバットを息子に渡して見た・・・

感想は振りやすい・・・と言うか、グリップエンドのでっぱりが邪魔しないからいい・・・との事だ。

ここで、少年野球の道具選び・・・特にグローブ選びについて書いてみよう。

良く、低学年で野球をやり始めの子供を見ると、お兄ちゃんのお下がりや近所のお兄ちゃんのお下がりなど、身体に合わない大きさのグローブを持っている子を見掛ける。

中には、500円で売っているビニールのグローブを持ってる子も見掛けるが、僕自身の考え方は、最初ほどある程度のグローブを持たせるべきと考える。

1.身体に合った(手のひらに)グローブ

2.オールラウンドでは無く、トレーニング用グローブ

がいいと考えている。

良く、最初にグローブを買いに行くと、子供も「ピッチャーしたい」と言い出し、量販スポーツ店員はオールラウンド用を勧めて来る。

しかし、このタイプのグローブは「縦とじ」タイプが多く、グローブ土手の間口が狭い。

 

当然、グローブも新しく固いため、子供の握力ではグローブを広げる力も無く、キャッチボールではじいた球が、顔面に当たり、ボール自体を怖がる習性がついてしまう。

 

うちの坊主の場合は、小学1年生で学童に入部する時、甲子園で活躍した選手から、久保田スラッガーのPROB(プロビー)をプレゼントされ(それも、ダブルブーメランのひとつの綴じを外した改造タイプ)

そのグローブから野球をやり始めた。

だから、今では、ハンドリングも良く、言わばグローブ捌きのいい子供に成長したと自負している。

その内、内野から外野にコンバートされたから、外野用のちょっと大き目の物を購入したが、充分6年間は使うことが出来た。(手入れしての話だが)

 

このように、最初の入門の時のグローブ選びは本当に慎重にしなければならないと僕自身は考えている。

最初だから、何でもいい!では無く、最初だからある程度の知識を持った人に聞くのが得策かな・・・

 

昨晩、夜コンビニにアイスクリームを買いに行ったら、工大福井の大須賀監督さんとお会いした。

監督もユニホームを脱げば近所のおっちゃんにしか見えなかったな~

春は、福井県からW出場出来るように頑張って欲しいものだ。