敦賀気比高校の準々決勝が終了して、準決勝の抽選が行われた。
準決勝2試合目・・・既に1試合目は三重高校と決まっている。
・・・と言うことは、残る試合 大阪桐蔭VS健大高崎、日本文理VS聖光学園の勝者が対戦相手になると言う訳だ。
一応仕事だが、対戦相手になるであろうと予想される、大阪桐蔭VS健大高崎戦を見た・・・そして終了=抽選だ。
結果は
一瞬、自分が苦笑いしてしまった。
これで、準決勝1試合目は三重VS日本文理 2試合目は敦賀気比VS大阪桐蔭 と決まった。
上等だ! 同じ高校生同士・・・応援する皆さんも臆することなく行きましょう!
そして、昨晩の福井県のビール消費量はグンとUPした筈だ。
私目も行きつけの安居酒屋に顔を出すと・・・一面が敦賀気比の話題だらけ・・・「応援行こうさ~」「これ優勝するざ~」「私敦賀気比のファンになってもた~」などなどの会話が聞こえてくる。
嬉しい限りだ。
今朝の福井新聞だ!
御簗、山本君の活躍も報じている。
そして、オールスター福井第一期卒団の丸木君が経営する居酒屋
「元祖甲子園鳥 鶏火」も取材されていた。
そして社会面に
凄い!
ニッカンスポーツにも
御簗 翔 大活躍!
そして、長崎国体も決まったぞ!
福井県への深紅の大優勝旗を持ち帰るまで後2勝!
明日も、又声を枯らして応援するべ・・・
頑張れ気比高ナイン!
yahooニュースからだ
敦賀気比・平沼、無尽蔵のスタミナ見せつける!「初戦の完封が自信に」
無尽蔵のスタミナを見せつけた。137球目。平沼は最後の打者を10個目の三振に仕留め、今大会3度目の完投勝利。「2点取られたけど、焦らずに投げられた」。敦賀気比を4強に導いた2年生エースは、うれしそうに汗をぬぐった。
打線は7得点で1921年の和歌山中に並ぶ4試合連続の2ケタ得点はならなかった。だが、右腕にとっては十分の援護だ。「初戦の完封が自信になっている。打つ方ばかり注目されて悔しかった」。
140キロ台前半の直球とスライダー中心の組み立てで、わずか4安打の2失点に抑えた。
生粋のアスリートだ。中学時代には、クラブチーム(ヤングリーグ)で野球をする傍ら、中学の陸上部に所属。1500メートルで福井代表になり、2011年のジュニア五輪に出場し、予選落ちながら自己ベストの4分22秒をマークした。
「野球のための陸上でした。おかげでランニングはいつも一番です」。高校のスポーツ大会でも並外れたバネを生かし、バレーボールでクラスを優勝に導いた。
趣味は「歌うこと」。寮の自室では、ダンス&ボーカルユニット「3代目J Soul Brothers」の曲を絶唱する。チームメートによると、4階の部屋から流れる歌声は、2階まで響き渡るという。気が済むまで歌い、早めの就寝がお決まりとなっている。
高校進学時には大阪桐蔭や星稜など関西、北信越を中心に約30校から誘いがあったが「福井を有名にしたい」と敦賀気比を選んだ逸材。
「体力には自信があるので、あと2つは全部投げるつもりです」と、歌って走れるエース。次に見据えるのは、大阪桐蔭打線を封じての初の決勝切符だ。(吉村 達)
平沼が3年生の頃、本当にスカウトが多かったな~ 龍谷平安の原田監督も熱心だった。
只、オールスター福井さんは県外流出させないから嬉しいね~