福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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辻発彦さんが歩む次の道は・・・ブログ開設5616日

2024年01月18日 | 高校野球 中学野球
毎日毎日ブログを綴る事に責務を感じている今日この頃・・・

5616日前から始めたこのブログも・・・約15年間

まともな事書いたり、あほな事書いたりと

ネタが無いと「もう閉鎖しようか」とも思うが、何故か

毎日ブログを見る2000人近くの人の楽しみを奪ってはいけないと!

考えると今日も又、ネタを探している。

・・・とヤフー記事に

辻発彦さんが歩む次の道は・・・と記事が
この記事を読んでいて

「野球はいろんなことを教えてくれる」

指導者に正解はありません。

現代の少年野球は保護者の声にも配慮しなければならず、

難しい側面があるとも聞きます。

教える側が「俺が俺が」でも、子どもはついてこない。

私も押し付けをするつもりはありません。

ただ、苦労もたくさんしてきたので、

中には伝えるべき経験もあるのではないかと考えます。

野球で生きていける選手はほんの一握り。

それでも野球から学ぶことはたくさんあります。

いろんなことを教えてくれる競技ですから。

そう考えると…、小学校で道徳の授業を受け持つのも面白いかもしれませんね。



道徳・・・我々世代では「道徳」と言う授業があった。

日本の良き伝統だ。

道徳とは

人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、

守り従わねばならない規範の総体。

外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、

自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。


人により道徳観は凄く違う所もある・・・と思う。

自分が正しいと思っていても人には迷惑な事も。

だから、道徳とは客観的に考えてみる事が大事だが、自己中心型人間には

通用しない面もある。

最近、歩行者優先が良く話題にある。

当然、おっさんも歩行者優先だが、待つ間

当たり前のようにのんびりと歩く人・・・小走りで一礼して行く人。

おっさんは後者だ。

これが道徳的な問題だ。

辻氏が放つように、おっさんも

野球で生きていける選手はほんの一握り。

と同様に考えているが、野球だけで一生を終えるには

この道徳感=人間力が素晴しくなければ無理だろう。

スポーツを通して道徳観を教える・・・凄く良い事だ。