昨日のお休み日、鬼嫁さんと「岐阜タンメン」に向った。
午前11時だから早々行列は無いだろうと思うも
既に長蛇の列・・・絶対に並ばない性格の爺だが、心を決めて並んだ。
少しずつ入り口が近づき、40分ほど待ちようやく入店した。
注文は、決まっている「半ちゃんセット1辛で」
タンメンも好きだが、とにかくチャーハンが美味いので期待していると
目の前でチャーハンを作り出した。
軽量スプーンで調味料を加えながらチャーハン開始だ。
すると、ボタンを押して自動チャーハン機械が回りだした。
そして目の前に出されたタンメンとチャーハンを見て愕然とした。
本場岐阜や愛知と見た目も色合いも違う。
一口食べて、更に愕然・・・味が無い!
本場は、少々濃い目の味付けだが、なんじゃこりゃ
目の前にある「替え玉用ラーメンスープ」を掛けて食べたが
タンメンもチャーハンも本場には足元にも及ばない。
本場は、スタッフが活気と掛け声が大きく
戦場の様な調理場だが、福井店は静かで活気無し!
昨日の、声の大きさは想いの大きさと同様に
この福井店には、「愛情」が見受けられなかった。
軽量をした調味料で作るチャーハンに愛情と言う最大の調味料が無いのだ。
二度と行く事は無いだろうな。
一度、一宮インターを降りて名古屋方面に向う右手のお店に是非。
右手ですよ・・・左手にもありますが、右手ですよ!
そんな孫・・・小学生になったが野球をやる気配は無し。
何か手は無いだろうか?