昨日、練習会場に向った。
8月開催の「富山大会」と「三重ジュニア大会」の日程が重なる中
一抹の不安を感じた。
今期は、レギュラーや1年生の大会は凄く多くエントリーできたが
ジュニア組のエントリーがほぼ取れず、唯一三重のジュニア大会に
エントリー出来た。
甘い考えだが、仲の良い2年生保護者に宿泊して思い出も作ってもらおう!
と言う事で、三重ジュニア大会は2年生の11名で参加させる事にしてた。
しかし、一抹の不安と言うのは、8月の猛暑・・・試合前1名でも部員が
風邪でもひいたら、或いは熱中症で倒れたら
大会規定である「ベンチ入りメンバーは11名以上」である以上
没収試合になってしまう。
ん~どうしたら良いのか?そしてピン!とひらめいた。
今週末から始まるジュニア選手権大会にベンチ入りできず
土曜日に悔し涙を流した部員達にもベンチや大会の雰囲気を感じさせたい
勉強させたい!そう考え監督に相談すると、監督の意見も同様だった。
家の長男が高校2年生の時、東監督に
「今はまだベンチに入れられる所まで来てません、しかしベンチのムードや
雰囲気を勉強させる為に記録員としてベンチに入れます。」
と同様だ。
現在のジュニア組と1年生では、まだまだ技術的な部分は
2年生には及ばない・・・だから試合に出れるかは判らないが
何事も経験を踏ませる事も大事だと言う事だ。
発表後、ベンチ入り出来た1年生部員は喜んでいたが
「喝」も入れた。
大会までにだらだらしてたらメンバー外すから!と
さて、そんな事も終り、疲れきった心と身体を癒そうと
自宅に戻ると、孫がハンバーグ作りのお手伝いをしていた。
家の鬼嫁の自家製ハンバーグは美味いのだ。
そのハンバーグ・・・孫がお手伝いしてしてた事もあり
何時もより美味しかったぞ。
そんなハンバーグを食べながら「ナニコレ珍百景」を観ていると

こんな看板が・・・
「ごめんなさい」「ありがとう」の文字が
ごめんなさい=謝罪
ありがとう=感謝
謝の文字はどちらにもついている。
謙虚な心で感謝を忘れずに、生活をしていれば
世の中皆楽しく生きていける。
それに不可欠なのはありがとう=「感謝」とごめんなさい=「謝罪」の二語だ
世の中皆楽しく生きていける。
それに不可欠なのはありがとう=「感謝」とごめんなさい=「謝罪」の二語だ
という、当たり前だが絶対に必要な心構えの言葉と言う事だ。
昨日も、練習中にボールが顔面に当たり病院に向った部員が居た。
夜、保護者の方にその後の様子の確認の連絡を入れた。
大丈夫との事だったが、いつも爺が言う。
「大難が小難に、小難が無難に・・・」
親にも子供にも色んな思いがある。
甲子園!プロ野球選手!などなど
しかし、一番大事なのは、命だ。
だから部員が家に戻り、ご飯を食べてる姿を見れる事が
一番幸せな事。
だから、先ほどの「感謝」そして間違った事をしたら「謝罪」
が出来る人間にならなければ社会人失格と言う事だ。
今日はえらい長文になった・・・
明日明後日は本業はお休み・・・久しぶりに磯釣りでも行くかな~