選手権予選準決勝敗退
Jr選手権準決勝敗退から
2~3週間が過ぎたが、女々しいが未だ傷は癒えずいる爺様
全てが敵に見え、人すら信じれなくなる始末。
病気だ。
良く言えば、それだけ心にこの2大会の栄冠を夢見ていたのだろうが
子供達には上手く言えても己自身が喪失感で立ち直れて居ない。
昨年秋の新人戦で、レギュラー組は1点差負け
その悔しさをバネに、この夏は必ず!と冬から春に掛けて
練習場所の確保、練習試合の確保、練習メニューの強化と
励んだ。
しかし結果は見返せなった。
何が駄目だったんだろう?と自問自答の毎日
次に目を向けれない毎日・・・悲壮感しかない毎日。
人間性まではおかしくなってると自身で感じる毎日。
子供達の夢はまだまだこれから続くと判り切っていても
今はそこに目が向かない。
ヤングリーグは、他リーグと違い、11月まで3年生の戦いはある。
この先
富山大会・兵庫タイガース大会、大阪KIX21大会、兵庫伊丹大会
中日本秋季大会、そして最高峰であるグランドチャンピオン大会
Jr勢も、三重Jr大会
Sj勢は、中日本1年生大会、和歌山1年生大会、鈴鹿1年生大会
上越1年生大会
練習試合もたくさん用意している。
・・・があかんのやわ。
もぬけの殻状態・・・枝豆を食べようとすると
人が食べた後で、豆粒がひとつも無い状態だ。
ん~これではいかんわ。
仲間内で飲んだとて傷口の舐めあいするだけ
朝には、又へんてこな状態に陥る。
昔なら、亡き母親に叱られたもんだが、叱ってもらえる人も居なし
自分自身で這い上がらないとあきませんね。
さて、3年生の高校への進路を考えてやらなければいけない時期だ。
子供は誰でも背伸びする
「3年間スタンドで踊っても良いので〇〇高校に行きたい」
簡単に言うが、それがどれだけ辛い事か判ってるのだろうか?
確かに、強い信念を持って進学先を言う子も居れば
簡単に言う子供も居る。
野球はやってなんぼ!
背伸びをする事も大事だが、現実を見る事も大事。
9名居る来期進学する部員の過半数はほぼ決まったが
まだまだ悩める子供も居る。
親の意見や気持ちも考えるとしんどい仕事だな。