本業お休みで遅起きした爺様、恒例の福井新聞を見ていると
今月初めに行われた中日本スーパージュニア大会の結果記事が掲載
されていた・・・福井新聞さん有難うございます!
そして、高校野球準決勝1試合目北陸VS福井工大福井に噛り付いた。
北陸の先発は井黒君、工大福井は篠原君、両10番の背番号だ。
序盤は、北陸のピンチが多い中、工大福井のチャンスはあるが無得点が続く。
工大福井ベンチは嫌なムードだろう。
そして、北陸は貰ったチャンスを上手く点数にからめる・・・
2-0北陸リード。
工大福井は何度ものチャンスをモノに出来ない。
そんな時、解説していた金井学園硬式野球総監督 下野さんの名解説が
心に響いた。
「打線と言うものは、点では無く線で繋がないと」
簡単な言葉に聞こえるが、確かにそうだ。
その打線は、線が繋がらず、試合は2-0で北陸高校が準決勝に
進出・・・林監督の采配に細かく的確に動く北陸ナインだった。
そして2試合目敦賀気比VS若狭
今大会の注目左腕同士の戦いと有ってテレビに噛り付いたが
???なんじゃこれ?
竹下・・・余り調子よくないな〜
気比ナインにも覇気を感じない・・・若狭側にも覇気を感じない。
終いには、審判員もカウントミスの連発だ。
相当に暑くてヤバかったんじゃない。
球審の道場さん、誰よりも誰よりも辛かったでしょうな。
防具付けて攻守交代なしの審判員にこの灼熱の暑さは危険だろうな。
これで、北陸VS福井商業 敦賀VS敦賀気比
の4強だ。
25日は、準決勝、27日は決勝
27日は東監督の誕生日・・・竹下、丹尾が素敵な誕プレを渡すか!
楽しみな一戦が続きますね。