酷暑が厳しく、部員の安全を守る事も大事な役目と考え
昨日は、練習会場に視察に向ったが、
指導者も彼是と考え、対策を練ってるようだ。
しかし、そこに甘さは無い・・・
厳しい練習を耐え抜いて自分自身が成長して
厳しい練習を耐え抜いて自分自身が成長して
一歩踏み出せる・・・そして暑さの中耐え抜く体力も養わないと
これから向うであろう高校野球の舞台では輝く事は出来ないだろう。
良い汗を流し、良い声を出してる彼達の目は輝いてたぞ。
爺様もテントに入らず、ノックを受ける部員に叱咤激励を飛ばしていたが
ノッカーの方も本当にご苦労さんだった。
すると、決勝で敗退した気比高校の丹尾好誠父から電話が
「今朝退寮したので、挨拶に行きます」との事。
気比高校では、自宅から通える部員は、夏大終了後
退寮が出来る。
竹下は、大野からでは通いが無理なので卒業まで寮生活だ。
家の長男の時も、夏大終了後退寮
それから、毎朝6時10分の電車に乗り敦賀駅7時到着
自転車で学校に通い続けたが、朝飯から昼飯まで作らないといけない
親は、最後まで寮に居てくれよ~と思った次第だ。
丹尾も今井も中も大学も決まり、大学野球を続けるそうだが
今井の進学大学を聞くと、ん?監督さんは良く知ってる方だ。
電話してお願いしようと思っていたら、その監督さんは
退任して、静岡の強豪高校の監督さんになっていた。
又新ルートの確立だ。
持つべきはネットワークだと思った。
さて、ご覧のように各地で代表校が続々と決まってきている。
仙台育英も敗退など各地で波乱も起きている。
8月7日開幕だが、相手以外に暑さとの戦いにもなるだろう。
オールスター福井も8月3日から和歌山1年生大会
21名が全員出場出来る新方式を指導者と協議して確立した。
ローカル大会だから先ずは経験を
そしてそこからは、競争だ。
暑さとの戦いもあるが、自分自身との戦いも忘れないで欲しいな。