今月末から、広島の原爆ドームや平和記念公園に行く孫に
昨晩、戦争と言うものを教育した。
ユーチューブで特攻隊などの映像を観ていた孫
「これは本当の話?」
「そうや戦争は駄目な事やけど、今幸せに暮らせているのは戦ってくれた
人達がたくさんいるからや」
等など話ししてると鬼嫁までが見出し
特攻隊の遺言シーンでは号泣していた。
遺言の中に
会いたい・・・話したい・・・無性に
泣けたな~
250kg爆弾を積んで勇敢に散っていった若者がたくさん居た事を
忘れてはいけないな。
神風特攻隊・・・現代では馬鹿馬鹿しい攻撃と言う人もいるだろうが
若干20歳そこそこの若者が我が身を投じて国の為?に戦ってくれた。
国の為・・・表向きだろう。
皆、母や家族、妹弟を思い
最後は、「天皇陛下万歳」では無く「お母さん!」と散っていたのだ。
これを観ていて、鬼嫁に
「もし長男が特攻隊になるってなったらどうする?」
と聞いた。そこには何も答えない鬼嫁だった。
今、幸せに野球をやれている。
しかし、彼達も覚悟を持って戦っている。
結果がどうであれ、今その子供達を見守れている事が幸せではなかろうか。
新聞でも、広島の中学生が練習中に衝突して亡くなった事案が出ていた。
我々も、最善の配慮をしなければいかん!
と考え、ティー用のフェイスガードを追加購入した。