今日は、朝からがんばりっこクラブの学童たちが、指導員さんと一緒に、農業体験に来た。
昨日は、ドシャ降りの雨、雷が一日中ゴロゴロ、ピカァ!だったので、天候が心配だったが、何とか、雨が降らずに農作業を体験していただいた。
無農薬/無化学肥料での野菜づくりの考え方など農園紹介したあと、午前中は、大きくなりすぎたオクラの剪定作業、午後からは、落花生畑の草取り作業を体験していただいた。
農業体験といえば、収穫作業をイメージするが、野菜を作る、育てる作業を体験した方が、少しでも、農業に近づけると思い、地味な体験作業となった。
子どもたちは、カエルやトンボを捕まえたりしながら、作業をコツコツとやっていた。また、農園案内の途中に実が成っているブルーベリーの実をあまい!と、つまみ食いしていた。
お昼の食事の時間には、「自然循環とは何ですか?」「なぜ、草がボウボウなのですか?」・・などの質問を息子に投げつけていた。
学童たちが帰った後、息子は、疲れた~~と言っていたが、充実した日を感じたのでは・・と思う。