野菜栽培やバラ栽培の際に得た知識がコパニオンプランツでした。
ご存知の方も多いでしょうが、「まったく知らない！」という人のためにちょっと講釈を。
野菜（例えばトマト・ニンジン・キャベツなど）やバラを単独で植えるより
ほかの植物を傍に一緒に植えること（混植）で互いによい影響を及ぼす植物同士を
「コンパニオンプランツ」といいます。
コンパニオンプランツって薬剤などを使わない・頼らないいわば民間療法。
コンパニオンプランツのメリット（例えばバラの場合）
・虫よけや病気の“予防”効果が期待できる
・混植の葉から蒸散する水分でバラが潤い、バラの乾燥を防ぐ（株元が守られる）
・バラを単独で多く植えると病気の感染、害虫の被害が広範になるが
混植すると病気や害虫の被害が広がらない
●コンパニオンプランツ：３．球根草花 （「花ぐらし」より）
球根類は、虫に食べられにくい植物で、バラの周りに植えておくとガードの役目をしてくれます。
スノードロップ、チオノドクサ、イフェイオン、ミニアイリスなど、植えっぱなしで毎年咲く小球根類がおすすめです。
でもって、小山内さんの特集記事の中で「３.球根草花」の紹介欄で目に留まったのが
スイセンの写真（写真は↓このミニスイセンでした）
ヒガンバナ科のエース スイセン
バラと花期はずれますが、まず虫はつきません。ミニスイセンがおすすめです。いちど増えると毎年咲き、年々増えます。
「スイセン....」
何？
「まず虫はつきません。」ですと？
「アッ
、あッ
、ア～
」
ヒガンバナ科かぁ... 有毒の
「うちの椿の下に...いっぱいあるじゃんスイセン（日本水仙）
」
「これじゃないか？これだろう、これだよ。きっとコレダ、いや絶対これだ！
」
コガネムシたちにまったくといっていいほどやられて（食害にあって）いない玄関までのアプローチに沿って
植えている椿（一列）１５本...
本を読んで興奮し
、翌朝椿下（株元）に生えているスイセンほかをじっくり観察
↓それがコレ。日本水仙やら鈴蘭のような草花、玉竜のような草が植わっているんです。
↓横の椿たちの間にも日本水仙の姿がありました。
↓一方、道路沿いに植えていて毎年食害にあう椿たちの株元にはスイセンほか何も植わっていない。
<ボロボロになった葉を付け痛々しい姿の“ベティーシェーフィールド”たちを強剪定した所でパチリ
＞
↓毎年ひどい食害にあっている“日の丸”や“沖の浪”の株元にも何も植えられていない状態でした。
＜剪定直後のため枝葉が散在して地面が見えませんがスイセンほかコンパニオンプランツは何もなし＞
そこでコガネムシの食害にあっている椿と
まったくあるいはほとんど食害にあっていない椿の下、株元周りを調べてみると
共通点があることがわかりました。
長くなるのでこの続きは（Part3で）またカキコしましょう。
きっと椿やサザンカなどカブトムシやドウガネブイブイなどの食害で
悩まれている方たちの解決にお役に立てるかもしれません。
（まだ検証はされていませんが
）
（恐らく知る人ぞ知るの世界でしょうけど...）この食害について
ネットで調べてみても、害虫駆除項目にコガネムシ関連の詳細な対策・コメントは殆ど見当たらず
ダイアジノン等の薬剤を幼虫には地中に撒いたり、成虫には殺虫剤を吹き付けたりと
これまでやってはみたけれど毎年食害にあう４～５本の椿には特段の効果（食害回避）は臨めませんでした。
個人宅で３０種以上の椿を植えているおウチというのも珍しい（椿園・栽培家以外はいないかも）
でしょうから...
乞うご期待
To be continued...Ciao！
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Be My Baby
本家ザ・ロネッツより弘田三枝子のほうが歌唱力・テクニックあるよねぇ..
.知ってるのはもうおじいちゃんおばあちゃん世代かな
バックダンサーたち（モンキーダンスしてたり）今じゃ準備体操みたいな踊りだね
年配の方はEarth, Wind & Fireご存知ですよね。ネットサーフィンしてたらノリノリの懐かしい曲発見。
小学生ぐらいのアメリカンキッズはじけちゃってますねッ
40・50代のママもパパもブレイクしてます。
六本木で踊って夜更かしした（終電無くなって朝までクラブで飲んでた
）あの日を思い出しました。
↓彼らの思い思いの踊り見てたら昔やってた深夜TVソウルトレイン（Soul Train）
思い出しちゃいましたぁ
↓これぐらいのダンスならアマルもまだまだ踊れるゾぉ
いっしょに踊りたイッ～
Earth, Wind & Fire - "Lets Groove"
Soul Train Line September Earth Wind & Fire.mpg
ご存知の方も多いでしょうが、「まったく知らない！」という人のためにちょっと講釈を。
野菜（例えばトマト・ニンジン・キャベツなど）やバラを単独で植えるより
ほかの植物を傍に一緒に植えること（混植）で互いによい影響を及ぼす植物同士を
「コンパニオンプランツ」といいます。
コンパニオンプランツって薬剤などを使わない・頼らないいわば民間療法。
コンパニオンプランツのメリット（例えばバラの場合）・虫よけや病気の“予防”効果が期待できる
・混植の葉から蒸散する水分でバラが潤い、バラの乾燥を防ぐ（株元が守られる）
・バラを単独で多く植えると病気の感染、害虫の被害が広範になるが
混植すると病気や害虫の被害が広がらない
●コンパニオンプランツ：３．球根草花 （「花ぐらし」より）
球根類は、虫に食べられにくい植物で、バラの周りに植えておくとガードの役目をしてくれます。
スノードロップ、チオノドクサ、イフェイオン、ミニアイリスなど、植えっぱなしで毎年咲く小球根類がおすすめです。
でもって、小山内さんの特集記事の中で「３.球根草花」の紹介欄で目に留まったのが
スイセンの写真（写真は↓このミニスイセンでした）
ヒガンバナ科のエース スイセン
バラと花期はずれますが、まず虫はつきません。ミニスイセンがおすすめです。いちど増えると毎年咲き、年々増えます。
「スイセン....」
何？
「まず虫はつきません。」ですと？「アッ
、あッ、ア～」ヒガンバナ科かぁ... 有毒の
「うちの椿の下に...いっぱいあるじゃんスイセン（日本水仙）
」「これじゃないか？これだろう、これだよ。きっとコレダ、いや絶対これだ！
」コガネムシたちにまったくといっていいほどやられて（食害にあって）いない玄関までのアプローチに沿って
植えている椿（一列）１５本...
本を読んで興奮し
、翌朝椿下（株元）に生えているスイセンほかをじっくり観察↓それがコレ。日本水仙やら鈴蘭のような草花、玉竜のような草が植わっているんです。
↓横の椿たちの間にも日本水仙の姿がありました。
↓一方、道路沿いに植えていて毎年食害にあう椿たちの株元にはスイセンほか何も植わっていない。
<ボロボロになった葉を付け痛々しい姿の“ベティーシェーフィールド”たちを強剪定した所でパチリ
＞↓毎年ひどい食害にあっている“日の丸”や“沖の浪”の株元にも何も植えられていない状態でした。
＜剪定直後のため枝葉が散在して地面が見えませんがスイセンほかコンパニオンプランツは何もなし＞
そこでコガネムシの食害にあっている椿と
まったくあるいはほとんど食害にあっていない椿の下、株元周りを調べてみると
共通点があることがわかりました。
長くなるのでこの続きは（Part3で）またカキコしましょう。
きっと椿やサザンカなどカブトムシやドウガネブイブイなどの食害で
悩まれている方たちの解決にお役に立てるかもしれません。
（まだ検証はされていませんが
）（恐らく知る人ぞ知るの世界でしょうけど...）この食害について
ネットで調べてみても、害虫駆除項目にコガネムシ関連の詳細な対策・コメントは殆ど見当たらず
ダイアジノン等の薬剤を幼虫には地中に撒いたり、成虫には殺虫剤を吹き付けたりと
これまでやってはみたけれど毎年食害にあう４～５本の椿には特段の効果（食害回避）は臨めませんでした。
個人宅で３０種以上の椿を植えているおウチというのも珍しい（椿園・栽培家以外はいないかも
）でしょうから...
乞うご期待
To be continued...Ciao！
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本家ザ・ロネッツより弘田三枝子のほうが歌唱力・テクニックあるよねぇ..
.知ってるのはもうおじいちゃんおばあちゃん世代かな バックダンサーたち（モンキーダンスしてたり）今じゃ準備体操みたいな踊りだね年配の方はEarth, Wind & Fireご存知ですよね。ネットサーフィンしてたらノリノリの懐かしい曲発見。小学生ぐらいのアメリカンキッズはじけちゃってますねッ
40・50代のママもパパもブレイクしてます。六本木で踊って夜更かしした（終電無くなって朝までクラブで飲んでた
）あの日を思い出しました。↓彼らの思い思いの踊り見てたら昔やってた深夜TVソウルトレイン（Soul Train）
思い出しちゃいましたぁ↓これぐらいのダンスならアマルもまだまだ踊れるゾぉ
いっしょに踊りたイッ～Earth, Wind & Fire - "Lets Groove"
Soul Train Line September Earth Wind & Fire.mpg
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