帰宅してちょっと遅めの夕食を摂りながら
何気なく新聞のテレビ欄に目をやると
ちょっと気になるタイトルが目に付いた。
『八日目の蝉』
初回(第1回放送)を観て、忍び込んだ不倫相手の自宅から、赤ちゃんを誘拐してしまった希和子(壇れい)が降りしきる雨の中を赤ちゃんを抱えかばいながら必死で逃げる姿がなんとも痛々しく(胸が締め付けられ)悲しくやるせない。
⇒『八日目の蝉』ダイジェスト動画
昨夜も同じように
帰宅後遅い夕食を採っていたとき
新聞のTVハイライト(今日の見もの)欄に紹介されていたドラマも気になり観てしまった。
『Mother』
母親の恋人から虐待を受けている教え子を誘拐、疑似親子となって逃避行する小学校教師・奈緒(松雪泰子)。教え子・怜南(小1)を演じる芦田愛菜ちゃん(5歳)の演技に感心した。
この2つのドラマ。偶然観たのだけれど、類似しているところがとても多く、設定を少々変えてはいるが、母と娘の物語。「Mother」は「八日目の蝉」をベースに脚色しているのではないかと邪推してしまった。
どちらもテーマは「愛(母性ほか)」。「母性は女性を狂わせる」はMotherのキャッチコピーだけど、まさにそれは「八日目の蝉」で希和子が赤子を誘拐してしまった狂気と重なる(連想させる)。
「mother」は初回(第1回)放送分はDVや幼児虐待といったとても悲しく暗いモノなんだけど、(好みはあるだろうが)いずれのドラマも大人が観て楽しめそうなドラマといえそうだ。
何気なく新聞のテレビ欄に目をやると
ちょっと気になるタイトルが目に付いた。
『八日目の蝉』
初回(第1回放送)を観て、忍び込んだ不倫相手の自宅から、赤ちゃんを誘拐してしまった希和子(壇れい)が降りしきる雨の中を赤ちゃんを抱えかばいながら必死で逃げる姿がなんとも痛々しく(胸が締め付けられ)悲しくやるせない。
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