『ルーズヴェルト・ゲーム』そうだッ！工藤だよ、工藤の眼だ！

先々週から始まったドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』

初回、第2回と登場している青島製作所・梱包配送課（派遣社員）・沖原和也役の彼を
初放送の時から、「どこかでこの俳優さん見かけたことなかったかな？」と
記憶をたどってみたものの思い出せなかった。

でも「彼の眼（ウルウル艶のある眼差し）どこかで見た覚えがある」と気になっていました。

そして『ルーズヴェルト・ゲーム』の記事で沖原和也役の彼が
（昭和の時代を知る）野球ファンなら知らない人はいない工藤公康の
息子であることを知り、驚きと納得。
（とっくに知ってる人もいたでしょうね）


沖原のあの眼は工藤の眼（親父さんがブルペンに立ってたあの時の眼）じゃん。




工藤公康（クドウキミヤス）：元プロ野球選手。所属した西武、ダイエー、巨人の3球団で
日本シリーズ制覇の立役者となり、優勝請負人とまで呼ばれた大投手。

でもって沖原和也役の彼の名前（工藤阿須加：クドウアスカ）を見て納得。
俳優歴はまだ浅いんだね。
そういえば↓の画像を見て思い出した。

去年のNHK大河ドラマ『八重の桜』に主人公・新島八重の弟役（山本三郎）だった。


工藤の息子が活躍している時代なんだなぁ...。