もう四半世紀近くも昔の話
アマル青年がはじめてイギリスの地に降りたった時のことだ
そこでまずロンドンはソーホー地区でのお話になっちゃう。
ソーホーといえばご存じの諸兄も多いだろうが
さしずめ日本で言えば東京の歌舞伎町といった言わずもがなの歓楽街
「はじめてのドイツ」とまったく同じようなことをロンドンでもやっていた。
(ほんとスケベでおバカ)
ホテルの若めのコンシェルジェをつかまえて
市内のお遊び場所を根掘り葉掘りクエスチョン!
そこでやはりソーホーとなったわけ。
ドイツの時と違って、ロンドン到着が遅かったので、コンディションを整え翌日の10時頃から動き出した。
はじめてダブルデッカー(2階建てバス)に乗り込んだり
地下鉄使ったり どの地でも処女航海は興奮する。
キャブ(タクシー)も山高帽の英国紳士やフレアスカートの淑女が乗り込めるように配慮して車高が高く内部も広くつくられているなどをドライバーから説明を受けたり、
街中には真っ赤に染めた髪を角のように固めてとんがり頭のパンクファッションできめた兄ちゃん姉ちゃんもいっぱい
(25年近く前の話だぞ、その当時の日本じゃそんな若者がいたら気違い扱いされる時代だ)。 *「気違い」は差別用語です。扱いは注意しましょう
見るモノすべてが刺激的だった。
おもしろかったな
その当時、日本にはまったくなかったヨーロッパスタイルの「のぞき部屋」なるものが繁盛していた。
はじめて入った店で驚かされた。
人もすなり我もすなり ということで「のぞき部屋」に初挑戦
50ペンスで3分間のお楽しみだ (超ヤスーッ!日本に類似のものが登場したとき、ものは試しと入ってはみたけれど 中身がおそまつで料金はバカ高い アホらしくてそれ以来2度と入っていない 1度は入ったということだけど...)
小部屋に入り、自販機のような指定投入口に50ペンスを入れると
25cm四方の小窓の段幕が電動で引き上げられていく。
「おおッ、でたでたでたぁ~」
175cmほどのボン・キュッ・ボンの白人お姉さん。黒髪に濃げ茶の瞳。30~40cmほどの間近・真正面にバーカウンターにあるような高い椅子に全裸でお座りになられていた。
「すんげ~ッ! すんげ~ッ!
すんげ~よぉ~ (うれし泣きだ)」
(またある一カ所に全身の血が超特急で集まっていっちゃった)
当時のレートだと300円程度(3分間)で
こんな美女の裸を拝ませてもらえるなんて
「生きててよかった!」とほんとに思ったよ。
段幕が上がるとお姉さんの方から客の顔も確認できるようになっているので
私の方へ体を向け特別サービスをしてくれる
微笑みサービス+ご開帳だ (何だか表現がふっる~) 「あッあ..いかん]
(頭の中でドーパミンが噴出してるような...)
「最高 フォーッ!」
(当時はフォーじゃなかったけど小部屋の中で叫んでいたよ どこかの東洋人が)
(つづく)
*第2話は別な店でのたまげたお話、第3話は危険な店に入ってしまったお話だ
乞うご期待!
アマル青年がはじめてイギリスの地に降りたった時のことだ
そこでまずロンドンはソーホー地区でのお話になっちゃう。
ソーホーといえばご存じの諸兄も多いだろうが
さしずめ日本で言えば東京の歌舞伎町といった言わずもがなの歓楽街
「はじめてのドイツ」とまったく同じようなことをロンドンでもやっていた。
(ほんとスケベでおバカ)
ホテルの若めのコンシェルジェをつかまえて
市内のお遊び場所を根掘り葉掘りクエスチョン!
そこでやはりソーホーとなったわけ。
ドイツの時と違って、ロンドン到着が遅かったので、コンディションを整え翌日の10時頃から動き出した。
はじめてダブルデッカー(2階建てバス)に乗り込んだり
地下鉄使ったり どの地でも処女航海は興奮する。
キャブ(タクシー)も山高帽の英国紳士やフレアスカートの淑女が乗り込めるように配慮して車高が高く内部も広くつくられているなどをドライバーから説明を受けたり、
街中には真っ赤に染めた髪を角のように固めてとんがり頭のパンクファッションできめた兄ちゃん姉ちゃんもいっぱい
(25年近く前の話だぞ、その当時の日本じゃそんな若者がいたら気違い扱いされる時代だ)。 *「気違い」は差別用語です。扱いは注意しましょう
見るモノすべてが刺激的だった。
おもしろかったな
その当時、日本にはまったくなかったヨーロッパスタイルの「のぞき部屋」なるものが繁盛していた。
はじめて入った店で驚かされた。
人もすなり我もすなり ということで「のぞき部屋」に初挑戦
50ペンスで3分間のお楽しみだ (超ヤスーッ!日本に類似のものが登場したとき、ものは試しと入ってはみたけれど 中身がおそまつで料金はバカ高い アホらしくてそれ以来2度と入っていない 1度は入ったということだけど...)
小部屋に入り、自販機のような指定投入口に50ペンスを入れると
25cm四方の小窓の段幕が電動で引き上げられていく。
「おおッ、でたでたでたぁ~」
175cmほどのボン・キュッ・ボンの白人お姉さん。黒髪に濃げ茶の瞳。30~40cmほどの間近・真正面にバーカウンターにあるような高い椅子に全裸でお座りになられていた。
「すんげ~ッ! すんげ~ッ!
すんげ~よぉ~ (うれし泣きだ)」
(またある一カ所に全身の血が超特急で集まっていっちゃった)
当時のレートだと300円程度(3分間)で
こんな美女の裸を拝ませてもらえるなんて
「生きててよかった!」とほんとに思ったよ。
段幕が上がるとお姉さんの方から客の顔も確認できるようになっているので
私の方へ体を向け特別サービスをしてくれる
微笑みサービス+ご開帳だ (何だか表現がふっる~) 「あッあ..いかん]
(頭の中でドーパミンが噴出してるような...)
「最高 フォーッ!」
(当時はフォーじゃなかったけど小部屋の中で叫んでいたよ どこかの東洋人が)
(つづく)
*第2話は別な店でのたまげたお話、第3話は危険な店に入ってしまったお話だ
乞うご期待!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます