生まれてはじめてのダンスレッスンWaoｈ！（Part1）

とうとう社交ダンスの門をたたきました。
といってもまずはダンス見学をとお願いして、駅前のダンススクールへ足を運んだのですが...
とても元気な北川景子似の30代のＡ先生に「靴持ってますか？」とレッスン場へ入るなり言われ、
「いえッ、今日は見学だけのつもりで...」
「何を言ってるんですか、見てるだけじゃつまりませんよ。
やるかどうかは踊ってから考えればいいじゃないですか」とその迫力に圧倒され
「靴は一応あるんですが、これは父のでしてぇ...はけるかどうか？」（この件は次回にカキコしま～す）
「じゃ、はいてみてください」
「は、ハイッ（はけたらどうしようッ）」
　.
　.
「なんとかはけました（うわッはけちゃったよ）」
「よかったッ じゃ一緒に踊りましょう～ッ」
ひぇ～ッ、そんなつもり全くなかったのに～ッ...大変なことになったぁ
　.
　.
そして総ガラス貼りのダンスレッスンフロアに引っ張り出され
グループレッスンを受けに来ている3人に紹介されてしまった（あれよアレヨ）
　.
「あッ、アマルです。 よろしくお願いしますッ （m(_ _)mペコリ）」
　40代と50代の女性2人に50代の男性1人。アマルを入れると
ちょうど2組（2カップル）が出来てしまった。

そしてレッスンがはじまったのでしたぁ
「ルンバ」と「チャチャチャ」のベーシックが
　アマルの人生最初のダンス種目となりました。



「案ずるより産むが易し」、ノリのいい曲ばかりで調子に乗って自分独りでついつい踊ってしまって...

この日のことはいっぱいカキコできそう
・父のダンスシューズをなぜ持っていたか？（とても感慨深い実家での出来事）
・ダンススクールを選んだ理由
・え～っ？ダンススクールってどうなのよぉ（最初のイメージ）
・元気なお姉ちゃん先生（こりゃ大学からの体育会系<競技ダンス>出じゃ？）
・アマルのダンスをじっと眺める熱き熟女（なんでそんなに見るのぉ？恥ずかしいじゃん） etc.

今日の1日だけでTVドラマの脚本が作れちゃうんじゃないかな？
（事実は小説より奇なり。おもしろいことがいろいろとありました）

続きはまた忘れないうちにカキコしまぁ～す...Ciao!

＊アマルのブログはすべてノンフィクションです。
フィクションをカキコするような創作エネルギーの余裕はありません



ルンバはこんな感じで踊りました。（曲は違うけど、この曲は映画「プリティーウーマン」の中で2人がおめかししてオペラに出かけるシーンで流れていた曲で、雰囲気がスキなんでアップしておきま～す）


チャチャチャはこんな感じで踊ったんだけど、回転したときのステップがいまひとつパートナーとズレちゃったりしたけど（リズム感ほか生まれて初めて踊った人とは思えないとお褒めのコトバを先生からもらいましたが、父親譲りの遺伝子かも...）


でもできたらこんな感じのサルサ風チャチャがアマルのスタイルだなぁ
カジュアルなウェアでしなやかにダンスするところがカッコイイ