ヴェニシアンさんが教えてくれた「The English Patient」の中の
ダンスシーンで流れていた曲が気になっていました。
調べてみたらリチャード・ロジャーズ(Richard Rodgers )作曲、ローレン・ハート(Lorenz Hart)作詞の
1937年のジャズの名曲『Where Or When』というもので邦題は『何時か何処かで(いつかどこかで)』。
邦題名がなかなかイイ感じ(想いを感じさせるもの)で気に入りました。
この曲は多くの名だたる歌手が歌っている名曲なんですね。(知らなかったぁ。)
映画を観たときソフトなクラリネットの演奏でピンときたんだけど
映画の中のオーケストラのお手本はやはり彼のベニー・グッドマンでしょうね。それがこれ↓
ただ結論からいうと映画で使われていたダンスミュージックのクラリネットに
モダンにアレンジされたバイオリンが主旋律を奏でるものが心地よくて好みです。
それがこのサウンドトラック版にあります。↓
ただ映画の中のバイオリンは2人の沈黙とともに高揚する気持ち(高鳴る鼓動)に合わせて
(音量をわずかに上げて)音色を聴かせる効果的な演出が成されていたので旋律が印象に残ったんだけど、
このサウンドトラック版に収録されているバイオリンは
演出効果抜きのフラットな演奏なので少々物足りなさを感じます。
(でもこれを生バンドを背に女性とスイングしたら気持ちいいだろうなぁ。)
アンディ・ウィリアムズが歌う『Where or when』もなかなかいい世界観を出しています。
よかったら覗いてみてください。
ダンスシーンで流れていた曲が気になっていました。
調べてみたらリチャード・ロジャーズ(Richard Rodgers )作曲、ローレン・ハート(Lorenz Hart)作詞の
1937年のジャズの名曲『Where Or When』というもので邦題は『何時か何処かで(いつかどこかで)』。
邦題名がなかなかイイ感じ(想いを感じさせるもの)で気に入りました。
この曲は多くの名だたる歌手が歌っている名曲なんですね。(知らなかったぁ。)
映画を観たときソフトなクラリネットの演奏でピンときたんだけど
映画の中のオーケストラのお手本はやはり彼のベニー・グッドマンでしょうね。それがこれ↓
ただ結論からいうと映画で使われていたダンスミュージックのクラリネットに
モダンにアレンジされたバイオリンが主旋律を奏でるものが心地よくて好みです。
それがこのサウンドトラック版にあります。↓
ただ映画の中のバイオリンは2人の沈黙とともに高揚する気持ち(高鳴る鼓動)に合わせて
(音量をわずかに上げて)音色を聴かせる効果的な演出が成されていたので旋律が印象に残ったんだけど、
このサウンドトラック版に収録されているバイオリンは
演出効果抜きのフラットな演奏なので少々物足りなさを感じます。
(でもこれを生バンドを背に女性とスイングしたら気持ちいいだろうなぁ。)
アンディ・ウィリアムズが歌う『Where or when』もなかなかいい世界観を出しています。
よかったら覗いてみてください。
こんなに思いのこもった瞳で見つめられたら、、、、
この曲、二人のダンスにぴったりなので、心地よく聞き流していました。
でも、こうしてあらためて聞いてみると、この旋律、知っている、、、、。 ということで、心当たり(?)を探したら、なぞが解けました。 ずいぶん前に買ったRod StewartのCDに入っていました。 The great American songbookのなかの一曲でした。 ベニー グッドマンのはさすが、ですね。 ちなみに、R Stewartが歌うスタンダード、なかなか良い。初めて聞いたとき、 こんなにうまかったのっ、と、感心したのを覚えています。 A Williams版、これもいいですね。
どのヴァージョンでダンスに誘っていただけるのかしら。
この曲けっこう耳に残るんですよ(特に映画の中のクラリネットとバイオリンの調べが)。
で、ヴェニさんをお誘いして踊るにはサウンドトラック版のヴィオロンをバックに映画の2人のように踊りたいですね。
僅かでも見つめ合って、お互いに幸せな胸の高鳴りを覚えたら、(ダンス中といえども)ヴェニさんにキスしちゃうかもしれません。