8月24日からはじめた短日処理
今年は明かり漏れ・光が入らぬよう真っ暗な状態を13時間以上維持しようと小ぶりの鉢植えたちだけダンボールをかぶせて実施。
忠実に毎日夕方5時~翌朝8時までダンボールで覆い、日光や蛍光灯の明かりを遮断
45日が経過してプリンセチア(ホワイトピンク)とポインセチア(赤)は順調に苞が色づきはじめました。
↓45日経過したプリンセチア(ホワイトピンク)
↓同じく45日経過したポインセチア(赤)
↓9月初旬からダンボールで覆い始めたポインセチア(ジングルベルズ)はまだ色づきが浅いです
↓光を完全遮断できない縁側で短日処理を行っている大鉢たちの色づきは個体差があります。中央で色づいているのはプリンセチア(ローザ)
しかしポインセチアもプリンセチアも整理棚の隅に追いやられていた商品だったことを思い出すと、今こうしてイキイキと美しい姿を毎年見せてくれている様に感慨ひとしおです。
ポインセチア(ジングルベルズ)は1ミニポット298円。ポインセチア(赤)は廃棄対象で赤い苞はしおれクタクタになっていたものを懇意にする園芸店からタダで譲り受けました。
プリンセチア(ローザ)はホームセンターで1鉢1,800円のものが500円で整理対象だったもの プリンセチア(ホワイトピンク)は1鉢1,500円だったものが去年700円で放出されていたものを入手。
どれもしっかり手入れしてあげれば必ず再生できるし必ず目を奪われるほど美しい姿を見せてくれると思い
4種類すべて今春 切り戻し枝を挿し穂にしたら見事に育ってくれました
もうしばらく短日処理を続けてより鮮やかに色づいたら画像アップしようかな
ではでは。Ciao
世界は二人のために(相良直美)昭和42年
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