冬過ぎて春来にけらし...さぼりけり（なんのこっちゃ？）

このブログへのカキコ
ものぐさの性分がここのところ出てきて
超インターバルになってきました。

前回のカキコ時は世の中はまだ真冬の感がありましたが
今は春の真っただ中ですね。

どこも桜が満開、
アマル家の庭にある水仙、パンジー、アネモネも満開
そしてチューリップも咲き始めました。

3月には
アマル父の三回忌のため親族一同（甥っ子・姪っ子ひきつれ）で下田へ行き
菩提寺で法要をしてもらいました。

と、菩提寺のご住職から
今年は亡き祖母（父の母）の五十回忌にあたるということを教えていただき
一同ビックリ

おばあちゃんが亡くなって49年も経ったんだ
月日の速さにみんな驚き

半世紀前のこと、おばあちゃんのことなど（記憶も薄れてしまい）
気にかけないでいたことをお墓の前でお詫びしたり...

自宅に帰ってからはまだ健在の叔父・叔母たちに
おばあちゃん五十回忌のことアマル父とともに法要をしてきたことを知らせると
みんな「いや～ッ、もうそんなに経ったんだ。すっかり忘れてしまっていたよ。
アマルご苦労様。ありがとうね。おふくろも喜んでるよ」とお礼の言葉をもらったり...

いろいろ大変でした。

しかしお寺さんてのはよく檀家さんのこと管理してるなぁと感心しました。

みんな半世紀前のことなど（すっかり記憶もなくなり）
誰も気にかけていなかったのでびっくりポンでした。


そして帰路に稲取へ立ち寄って「雛のつるし飾りまつり」を見てきたり
春の日（春の稲取の海はひねもすのたりのたり）を満喫してきました。