懐かしの山田太一さんのドラマ
すぐにYouTubeで観られなくなるだろうから今のうちにアップしとこうっと
ふぞろいの林檎たち オープニング
『ふぞろいの林檎たち』1983 小林薫「こいイイんだからしょうがねえ!」
「世間がどうだか知らねぇけど」
「俺は幸子じゃなけゃイヤなんだ」
「そうなんだからしょうがねぇ」
「こいつがイイんだからしょうがねぇ」
カッコイイぜ小林薫!男だぜッ
小林薫もいいおっさんになっちゃったね
(昨年末まで放映していた「深夜食堂」より)
Audrey Hepburn
便りをくれたヴェニシアンさんへ贈ります。
それとたまたま昔、山田太一さんのドラマ「想い出づくり」の中で使われていた哀愁漂うザンフィルのパンの笛があったのでこれもアップしとこうっと
想い出づくり オープニングとエンディング
超なつかしいドラマを発見!若い人は全く知らない世界だと思うけど
下の動画を見て感じる人はアマルと波長が合うかも
イヤ~ッ、みんな若いワ~ッ。
当時このドラマは小作品ながら、第1回の冒頭のナレーションが印象的でした。
「少女たちはなぜ群れたがるのだろう...。それは、」
想い出づくり(昭和56/9~)
「あぁ~、こうやってだんだん会わなくなっちゃうのかなぁ」と香織さんが言い
「そんなのイヤだぁ」とのぶ代さんと私が言い
夕暮れの街で3人は別れた....。
山田さんの描写が心に響きます。
「人生は想い出づくり」
岸辺のアルバム 第3話より
「あたしとなんかどうして話したいのかまだわからないワ」
「いくらでも若いキレイな人いるじゃありませんか」
「そんな風に考えたことはありませんね」 「話題もあまりないワ...」
「どうですか?近くで会ったらガッカリしちゃったでしょ。
遠くなら多少まだましかもしれませんけど」
「しゃれたことなんかあまり言えないし
きっとあなたが思っている私と本当は随分違うワ」
八千草薫さん、竹脇無我さん、若いッ。
山田さんって昔から中年男女の不倫・浮気をドラマの中でよく取り上げるんですよねぇ。客観的な見方をすれば、非日常的な世界を描くことはドラマを刺激的なものにしますが(それは横に置いといて)...、男女の理性と欲望の間(はざま:モラル・建て前と本音)で揺れる心理・葛藤を描く山田ワールドは私をくすぐるんですよぉ
いつも鋭いコメント(的確なので)思わず笑みがこぼれてしまいます。
>たばこをスパスパやると、ほかのすべての美点が帳消しになるのか
その嫌いが多分にあるかもしれませんね男たちには。(世代によって捉え方も違いがありますが)妖精だの清楚だのといったプロモートにより作られた彼女のイメージと、実態は男と同じようにふかすタバコのしぐさ、そして煙が目に入ればするであろうしかめっつら、あるいはヤニの香りいっぱいで吐く息(口臭)など、そのサマは妖精のイメージと重ならない。
>ただきれいで、妖精のような女なんて、つまらないとおもいますが。
男は女性に幻想を抱くのですよ。きれいでやさしくて自分の話を拒まず受け入れてくれるような女(ヒト)がそばにいてくれたらなぁなんてね。(決してそれはアマルが好むタイプの女性ではありませんが)
>新聞はもちろんスポニチ。といいたいところですが、郵便受けに入っているので、日経と朝日。アマルコルドさん、アタリです。
当たりましたか。
>惰性で目を通していますが、記者も惰性で書いているんじゃないかと思うことしばしば。
そういう記事を目にする機会が増えましたね。昔は各社、論客(ちょっと左翼系)がいるなぁと一目置いて読み応えを感じましたが、いつ頃からでしょうか。活字離れの世代が多くなってからか軽くなりましたね。(あまり硬いと購読数が伸びないからでしょうか?)たま~に「いいコメントだ」と思えるものもありますが...
>イチローの無精ひげ。これは、、、、、笑ってしまいます。つるんとしたのっぺりフェースに無精ひげ。これは、ミスマッチ。
なかなか手厳しいですね
しかし、私も「一郎、それは君に似合わないよ~ッ」って彼がアメリカへ渡り、無精ひげをたくわえるようになった姿を見たとき(なにか考えあってのことか、現地のファッションを取り入れることで大衆受け<凹凸の少ない東洋人の顔を覚えてもらうためひげを敢えて蓄えている?>をねらってのことか、ファッションのコーディネイト<今は奥さんかな>もしているでしょうが)あの野球職人こだわりの一郎がなんとなく薄っぺらく見えちゃってガッカリしたことも。(あくまで個人的な感想です)
>ダンディズムについてはまた別の折に。
是非是非。
ヴェニさんが思うダンディズム聞きたいですねぇ。
お待ちしてますゥ
ダンディズム...
また適当なことカキコしちゃったなぁ
その辺も含めてレスしまぁす。
ありがとうございました。
美人ではないけれど、美しい人でしたね。一生スリムでいられた人。 体質プラス努力か。
ピーコの言。
たばこをスパスパ吸う、ヘビースモーカー。
女の場合は、はすっぱな、性悪。男なら、苦み走ったニヒルなやつ。という図式でしょう
か。
>「世界中の男どもはだまされてるのよ。ほんと男ってバカ(ピーコ談)」「ダメよそんなこと言っちゃ。男の人の夢を壊しちゃうでしょ(おすぎ談)」
たばこをスパスパやると、ほかのすべての美点が帳消しになるのか
ピーコが本当にそう思っているなら、ピーコも”ただの男”ということですね。
ただきれいで、妖精のような女なんて、つまらないとおもいますが。
新聞はもちろんスポニチ。といいたいところですが、郵便受けに入っているので、日経と朝日。 アマルコルドさん、アタリです。 惰性で目を通していますが、記者も惰性で書いているんじゃないかと思うことしばしば。 時々ぱらぱらめくるスポーツ紙に、生の人間像がかいま見えたりして、”ふーん”とうなずくことも。
イチローの無精ひげ。
これは、、、、、笑ってしまいます。
つるんとしたのっぺりフェースに無精ひげ。
これは、ミスマッチ。
ダンディズムについてはまた別の折に。
レスどうもです。
しかし、ヴェニさんのカキコを拝見すると
毎回、その辛らつさに思わず笑みがこぼれてしまいます。(私も共感できるからなのでしょう)
>A.ヘップバーンが、ヘビースモーカーだったとは知りませんでした。
これを暴露したのが“おすぎとピーコ”のピーコの方、おすぎは映画評論家でもあるけどオードリーの素顔を知っていてピーコに話していたのをピーコがラジオやテレビで話してしまった。「ヘップバーンなんて裏じゃタバコプカプカのヘビースモーカーなんだからッ」「世界中の男どもはだまされてるのよ。ほんと男ってバカ(ピーコ談)」「ダメよそんなこと言っちゃ。男の人の夢を壊しちゃうでしょ(おすぎ談)」てなことが随分昔にありまして、関係筋を調べたらオードリーはタバコ好きだってことがわかりました。
>スクリーンの上で、あれだけ夢を見させてくれるなら、ヘビースモーカーでも、かまいません。
私も同感です。
>ちなみに、私はたばこを吸いませんが、昨今の嫌煙運動にはいささか行き過ぎを感じることも、、、
これも同感。私も吸いません(と云うより嫌いなほう)。しかしながら吸いたい人の権利も守ってあげたい。(ただ、マナー違反は許しがたいし吸いながら手に持って歩いている人にはとても迷惑する+通行人に危険)
>テレビはあまり見ないので、ドラマはほとんど見ません。
若い人の演技があまりに稚拙で、学芸会を見ているような。。。
なるほど思わずうなずいてしまいました(購読新聞は朝日?それとも日経?でしょうか)
>無精ひげといえば、中年以降の無精ひげは、よほど姿形に自信がない人でないと、薄汚いという印象を残すのみ。 特に、ラフなものを着る場合。小林薫は、リミットだと思いますが。
これも共感できるところあり。
ブラッドピッドあたりか(記憶が定かではありあませんが)ハリウッドスターが無精ひげをファッション化させましたが、どうもあれは男のダンディズムとは異なる世界。精悍さは全く感じられずむしろ汚さ(むさくるしさ)さえ感じます。一郎も似合ってないと私は個人的にですが思います。
>また、よけいなことを、、、いつもひとから言われます。
そうなんですかぁ。でもそういう自分をしっかりもった女性は好きですよ
またお話しましょう。
お返事、ありがとうございます。
A.ヘップバーンが、ヘビースモーカーだったとは知りませんでした。
映画の中での彼女の役はたばこスパスパというイメージとはほど遠いものが多かったせいか、世間では、いくつになっても”清い”という印象が定着していたのでしょうね。
今ほどスターのプライバシーがさらされていなかった昔も、今の時代も、私生活はスターにとっても、メディアにとっても、マーケッティングの対象でしかないということでしょうか。
スクリーンの上で、あれだけ夢を見させてくれるなら、ヘビースモーカーでも、かまいません。
ちなみに、私はたばこを吸いませんが、昨今の嫌煙運動にはいささか行き過ぎを感じることも、、、
テレビはあまり見ないので、ドラマはほとんど見ません。
若い人の演技があまりに稚拙で、学芸会を見ているような。。。
小林薫が年をとったという話。
若い頃の精悍さが薄れて、メランコリーが色濃く漂っている。
無精ひげを生やしているとよけいに。
無精ひげといえば、中年以降の無精ひげは、よほど姿形に自信がない人でないと、薄汚いという印象を残すのみ。 特に、ラフなものを着る場合。小林薫は、リミットだと思いますが。
と、また、よけいなことを、、、いつもひとから言われます。
お元気でしたか?
なんかとても懐かしい気がします
ヴェニスの映像をテレビで見かけたりするとヴェニさんはどうしてるのかなぁとか、思うこともしばしばあり、今日はカキコいただきうれしいです
A.ヘップバーンはチャーミングな女性ですね(しかし、世界中のファンの夢を壊さないために超ヘビースモーカーである彼女の素の姿はひた隠しにされていたこともあり、作られた偶像であることを考えると思いは少々複雑なのですが、余計なことでしたかね)
〝ふぞろい...”パート1から27年も経ってしまったんですね、このドラマの主人公たちも今では皆年配のお父さん役やお母さん役を演じていて、時が流れたんだなぁとつくづく思います。
ヴェニさん
ときどきカキコください。
話は変わりますが、ヴェニさんはTVドラマって観る人ですか?
私は今は不毛地帯と龍馬伝しか観ていないんですけど、辛口のヴェニさんはどんなもの観られているのかちょっと興味がありますのでよければカキコお待ちしてま~す。
ご無沙汰しています。
クリスマスにA.ヘップバーンのdvdをいくつかプレゼントされ、最近、ちょっと時間ができた時に見ています。
”ローマの休日”も、久しぶりに見ました。
前に、アマルコルドさんがいくつか
”不可解なシーン”を指摘していらっしゃったことを懐かしく思い出し、お便りする次第です。
”ふぞろい、、、”は1983年ですか。
そんなに昔だったんですね。”古典”になりつつある、、、のかな。