胸部(心臓)レントゲンを撮り終えると
また車椅子に乗せられ、多くの外来患者が座っている待合室を(見世物のように見られながら)通り抜け
救急室に戻り、着てきた衣服に着替えると
別な看護士が現れ、
「アマルさんこれから先生に診てもらいますのでご一緒ください」ということで
そのお姉さんについて行くと
「ここでお待ちください」ということで
着いた席の前の扉には〝循環内科”と書かれていてその下には医師名も
ほどなくして部屋の中から看護士の呼ぶ声が...「アマルさん、お入りくださぁ~い」(かわいい声だった)
「はぁ~い」ということで
中に入ると、40代後半の先生がいて(救命医なのか?白衣でなくTVドラマなどで手術着として見かける緑色のスクラブ姿でPCをせわしくいじりながら)
医 師「アマルさん。医師の〇〇と言います。よろしくお願いします」
アマル「こちらこそよろしくお願いいたします」
医 師「アマルさん、最近めまいや息苦しくて歩けなくなったことなんかなかったですか?」
アマル「いぇ~ッ、特にはないです」
医 師「そうですかぁ。実はね、今日の検査で不整脈が出ていて、アマルさんの場合は
心臓の房室の働きが悪くなっていて...」
アマルも初めて聞く疾患名(房室ブロック)やそれによって起こる身体のトラブルなどの説明を受けて
房室ブロックも三段階あってアマルは今日二段階目の「Ⅱ度房室ブロック」と診断され、
今後の検査によってはペースメーカーをつけてもらうこともあるかもしれないと宣告されたのでした。
え~ッ、ペースメーカー
「先生、ペースメーカーって胸に埋め込むアレですか?」
「そうです」
「え~ッ、マジですかぁ」
「まだ検査をしてみないとわからないですが、そうなることもありますので覚悟してください」
「覚悟って...、え~ッ」
大変なことになってしもうたぁ。どないしょぉ
ペースメーカー手術が今すぐ必要とは言われんかったけど
今後の検査の結果によっては...
厄介なことになったなぁ
などと一人で眉間にしわを寄せていると
医 師「では明日24時間心電計つけてください」
アマル「心電計?」
医 師「で、明後日取り外しにまた来てください」
アマル「明日も明後日も病院へ来るんですか?」
医 師「そうです。いかがですか」
アマル「ダメです。そんな急に明日から2日間も急に休めません」
医 師「では、できるだけ早く来られる日はいつですか」 ということで
休暇の取れる2日間を指定して予約を取って、その日は(解放され)帰宅。
でもって別日に再登院。まさに↓下のような心電計器を首からぶら下げ丸1日(24時間)測定
次の日、計器を取り外しに再々登院。
そして検査結果を訊きに指定日にまたまた登院。
結論...心臓機能にまったく問題なし
アマルの心拍数はもともと少ないことがわかったのでした。
これまで(長年)血圧計で血圧を測った際に出る脈拍数も、安静状態のときは40回前後になることが
しばしばあったので、今回の検査でいろいろなことがわかり助かりました。
担当の先生より念のため来年も心臓の検査(ホルター心電図)やってみたらいかがですか?
とのお誘いに
アマル「ええッ...是非お願いします」と答えて
1年後のまた1月の予約を取ったのでした。
嗚呼ッ、ひとまずよかったぁ~
新年早々こんなことがあったのでした。
そして、そして、2月に入って昨年の6月29日以来続いている
左臀部(梨状筋)から下肢の痛み(筋肉痛)・しびれの原因が判明。
これもアマルの人生初の疾患で
驚き~(IKKO風)
スケルト・エイト・バンビーノ - 僕はB型。~A型の君に恋してる~
B型女性の性格・行動の特徴 【血液型あるある】
↑Kちゃんバチバチ当てはまってるじゃん(笑)
また車椅子に乗せられ、多くの外来患者が座っている待合室を(見世物のように見られながら)通り抜け
救急室に戻り、着てきた衣服に着替えると
別な看護士が現れ、
「アマルさんこれから先生に診てもらいますのでご一緒ください」ということで
そのお姉さんについて行くと
「ここでお待ちください」ということで
着いた席の前の扉には〝循環内科”と書かれていてその下には医師名も
ほどなくして部屋の中から看護士の呼ぶ声が...「アマルさん、お入りくださぁ~い」(かわいい声だった)
「はぁ~い」ということで
中に入ると、40代後半の先生がいて(救命医なのか?白衣でなくTVドラマなどで手術着として見かける緑色のスクラブ姿でPCをせわしくいじりながら)
医 師「アマルさん。医師の〇〇と言います。よろしくお願いします」
アマル「こちらこそよろしくお願いいたします」
医 師「アマルさん、最近めまいや息苦しくて歩けなくなったことなんかなかったですか?」
アマル「いぇ~ッ、特にはないです」
医 師「そうですかぁ。実はね、今日の検査で不整脈が出ていて、アマルさんの場合は
心臓の房室の働きが悪くなっていて...」
アマルも初めて聞く疾患名(房室ブロック)やそれによって起こる身体のトラブルなどの説明を受けて
房室ブロックも三段階あってアマルは今日二段階目の「Ⅱ度房室ブロック」と診断され、
今後の検査によってはペースメーカーをつけてもらうこともあるかもしれないと宣告されたのでした。
え~ッ、ペースメーカー
「先生、ペースメーカーって胸に埋め込むアレですか?」
「そうです」
「え~ッ、マジですかぁ」
「まだ検査をしてみないとわからないですが、そうなることもありますので覚悟してください」
「覚悟って...、え~ッ」
大変なことになってしもうたぁ。どないしょぉ
ペースメーカー手術が今すぐ必要とは言われんかったけど
今後の検査の結果によっては...
厄介なことになったなぁ
などと一人で眉間にしわを寄せていると
医 師「では明日24時間心電計つけてください」
アマル「心電計?」
医 師「で、明後日取り外しにまた来てください」
アマル「明日も明後日も病院へ来るんですか?」
医 師「そうです。いかがですか」
アマル「ダメです。そんな急に明日から2日間も急に休めません」
医 師「では、できるだけ早く来られる日はいつですか」 ということで
休暇の取れる2日間を指定して予約を取って、その日は(解放され)帰宅。
でもって別日に再登院。まさに↓下のような心電計器を首からぶら下げ丸1日(24時間)測定
次の日、計器を取り外しに再々登院。
そして検査結果を訊きに指定日にまたまた登院。
結論...心臓機能にまったく問題なし
アマルの心拍数はもともと少ないことがわかったのでした。
これまで(長年)血圧計で血圧を測った際に出る脈拍数も、安静状態のときは40回前後になることが
しばしばあったので、今回の検査でいろいろなことがわかり助かりました。
担当の先生より念のため来年も心臓の検査(ホルター心電図)やってみたらいかがですか?
とのお誘いに
アマル「ええッ...是非お願いします」と答えて
1年後のまた1月の予約を取ったのでした。
嗚呼ッ、ひとまずよかったぁ~
新年早々こんなことがあったのでした。
そして、そして、2月に入って昨年の6月29日以来続いている
左臀部(梨状筋)から下肢の痛み(筋肉痛)・しびれの原因が判明。
これもアマルの人生初の疾患で
驚き~(IKKO風)
スケルト・エイト・バンビーノ - 僕はB型。~A型の君に恋してる~
B型女性の性格・行動の特徴 【血液型あるある】
↑Kちゃんバチバチ当てはまってるじゃん(笑)
久しぶりにお訪ねしたら、このニュース。
大事に至らず、まずは良かったと安堵いたしました。
春には又いろいろ栽培のご計画もおありと思います。
どうぞ、ご自愛のほど。
今年初めてのコメント投稿ですね。
遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。
いやぁ~、年明け早々大変なことでした。
大事にならず私も安堵しました。
1月の心臓事件に続いて、1月末には整形外科へ行って
これまた人生初の宣告を受けてビックリ!
昨年のメロンづくりの際にネット下に潜り込んで人口受粉を繰り返していたら急に腰が痛くなって立てなくなったことをこのブログでもカキコしましたが、あの時から、いやもっと前から(仕事に関係するんですが)原因があったことがわかり、2月からあるリハビリを始めています。
その辺も近いうちにこのブログにカキコしようと思います。
野菜作り(畑づくり)にも関係してくることなので...
3月になったら、夏野菜の幡種やバラの管理(鉢植施肥ほか)など少しずつ毎週いろいろなことが始まります。
我が家の庭には椿や枝垂れ梅、アネモネ等がどんどん咲いてきて、日本は三寒四温でまだ寒い日もありますが、少しずつ春の訪れを感じています。
ヴェニさんも定期検診はしっかりやってくださいネ。
過信しているとある日突然、深刻な事態になることもありますので(ポリープが見つかった、気になる影がレントゲンで見つかった。血圧だ血糖値だ、女性の場合は乳房にしこりがとか...) ヴェニさんもご自愛ください