12月のドイツはメルヘンの国(オーナメント)

2005-12-01 19:37:55 | Weblog
「ケーテ・ヴォルファールト(Kath Wohlfahrt)」で販売しているオーナメントの一つ
綺麗だろぉ~。ドイツ職人の仕事だ。
日本のもちゃ文化にないオーナメントがいろいろあって
目移りして迷っちゃうんだぁ~ エロおやじにもこんな子供っぽいところもあるんよ!

だから片っ端から買っちゃたよ。
ガラス玉なんか一つ一つ真綿や柔らかい紙に丁寧に包んでもらって
気が付いたらスーツケースぐらいのダンボール箱にいっぱいになってた。
(帰国の時はサイフの中はすっからかん。カードも使ってすっからかん
我ながら「よく買うわッ」って思っちゃう)

あッ、思い出した!
シカゴのデパートでのクリスマスグッズを扱うショップでの一コマ
12月の投稿材料にしよう。次週書こうかな

でもクリスマスツリーにオーナメントを付けるとき
オーナメントの一つ一つ単体が綺麗で個性的、自己主張が強いものだけを集めて飾り付けると
ツリー全体の調和がなくなって
ぜ~んぜん綺麗じゃないッ。
かえってゴテゴテ、ゴチャゴチャして汚らしいツリーになっちゃうんだなぁ~

そういうとき生け花なんかの素養がある人だと
華美にしない限界点なんかを知っているんじゃないかな?

一個一個の美しさに目を奪われ、全体の調和(ハーモニー)を見失う。
なんか「木を見て森を見ず」みたいなぁ~

はい また小難しいこといい出したんで
今日はこれまで。
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