『ホームベーカリー』に感動！すごいねぇ。（2章：あぁ.....しあわせぇ～）

平日の早朝、週末の朝
焼き上がるパンの香りに包まれて目覚めます。

まずその幸せ感
‟うちはパン屋かッ”と錯覚してしまうほど
目覚めて2階の寝室から1階のキッチンへ向かう間に
焼き上がったパンの香りがどんどん強くなっていく。

「今日のパンはうまくできているかな？」
まるで子どものようにいつも胸をワクワクさせながらＨＢのふたを開けます。
（＊ＨＢ・・・ホームベーカリー略）

10月にHBを購入してから
・もちもちパンドミ
・ふんわりパンドミ
・ソフト食パン
・ハーフ食パン（半斤）
・フランスパン
・ライ麦パン
・全粒粉パン
・ブリオッシュ
・アレンジパン
・ジャム（庭で採れた本ユズと木頭ユズで）
・コンポート（同上）
・餅（きな粉餅・ごま餅）

今日までまずこれだけ作ってみました。


（右上画像：パンの前にある小瓶は我が家で採れたユズを使って作ったユズジャムで～す。柚子2個使用）

それぞれのパンを初回はメーカーのレシピ通りに作って
満足したものができたら
２回目は同じパンでも自分好みのパンづくりに挑戦。

粉（種類）や糖分・スキムミルク・油分・水分の配合割合や
混ぜ込むモノ（各種ナッツ・ドライフルーツ・ハム・ゴマ・甘栗）等を変えて試作。

大きなハズレはないものの
やはりパンとの相性や混ぜモノ同士の相性もあって
なかにはパン生地の美味しさをかき消してしまうマイナス素材
入れなければよかった（砂糖漬け・蜜漬け等）というモノもあり
それゆえ独自のサジ加減で美味くできたパンには（自分に）

そんなこんなで楽しんでいる毎日です。




先日、会社の同僚（KO boyなのでＫ君としよう）と昼食時に
「朝食は何食べている？」という話題になって。

アマル：最近朝食は贅沢にも焼きたてパンを食べているんだ

Ｋ　君：うちはもう随分前からＨＢ使って食べてますよッ。

アマル：ヒェーッ 流石KO Boy。

Ｋ　君：別にＫＯは関係ないでしょ。

アマル：いやいやッ、御育ちが違うもん！

Ｋ　君：（苦笑い）...あれッ まんざらでもないのかな？
　　　　子どもができてからかなぁ～
　　　　嫁さんも作るし、僕も週末には作ったりしてます。

アマル：へ～ッ、流石やねぇ。
　　　　やっぱ焼きたてのパンて最高やねッ

Ｋ　君：そうですね。
　　　　売ってるパンとは別世界ですね。

アマル：そうやね。
　　　　朝起きたら家の中パンが焼けた香りでいっぱいになっちゃう。
　　　　ちょっとしあわせな気持ちになっちゃう。

Ｋ　君：そうですねぇ。
　　　　でも２日もすると（生地の）水分が飛んじゃってパサパサになりますね。

アマル：そうそう。
　　　　焼いたパンを（冷凍保存は除いて）美味しく食べられるのは
　　　　翌朝までってところかなぁ...

Ｋ　君：そうですね。

そんな会話を中年Ｂｏｙsはしていたのでした。

さぁて、今晩も寝る前に仕込むかな...


ではでは。　Ciao!