「えッ、ホンマ!?」
「ウッソー、なんや今頃...」
今日はアマルの誕生日。
実家に顔を出し(午前中の畑仕事を終え昼食時に)アマル生誕の話題になった。
もう半世紀ほど前になるお話。
そこでなんと例のアマル母がとんでもないことを口にした。
アマル:「今日はアマルの誕生日だよ」
母 :ニヤニヤ
(アマル父は横でボーッとしてパンを静かに食べている)
アマル:「なにッ笑ってんのさ!?」
母 :「お前の誕生日は今日じゃないんだヨッ!!」にやにや
アマル:「えッ、なにそれッ」
母 :「だから、お前の本当の誕生日は今日じゃないっていうことッ。」
アマル:「んッ?」
「どういうこと?」
母 :「お前の本当の誕生日は明日(1/9)なんだよ」
アマル:「エッー、なによそれッ、聞いてないよッ」
「生まれてこのかた聞いたことないよそんなことッ」
(横にいたアマル父に目をやるが、ワレ関せずと食事をモクモクとつづけていた)
「どッ、ドッ、ど~いうことヨッ」
母 :「お前の本当の誕生日は1月9日なんだよ」
「1月9日の午前10時に生まれたの」
アマル:「エッー、ウッソーッ アマルの誕生日は1月8日ではなく
1月9日なのッ」
「え~ッ...」
(この世に生を受けて半世紀を過ぎてはじめて知らされた出生の真実!!)
「そりゃないんじゃないの~ッ、オモニ(eo-mo-ni) いまごろ...」
・
・
・
「でも、出生証明書は?
医師の署名入り証明書を添えて役場に(出生)届けだすけど」
「ごまかせないんじゃないの?」
母 :「内野先生(アマルが生まれた病院の院長)と親しかったんで
9(九)は「苦」につながり生涯「苦」を背負う・生涯「9=苦」がかかわるので
縁起がよくないということで
8(八)は「末広がり」でおめでたいから
先生にお願いしてお前の誕生日を8日にしてもらったんだよッ 」
アマル:「エッー!?、マジ
ウッソーッ そんなのアリなの~ッ!!」
(今では考えられないことッ...)
「え~ッ...」
(しばらく呆然としてしまいました)
.
.
.
「なんだよ~、それじゃ姓名判断なんかで生年月日を1月8日で伝えたら
正しい占いができなくなるじゃない」
母 :(ニヤニヤしていた)
「占いなんてどうでもいいじゃない」
「まっ、そういうことよッ、ハハハハ」
アマル:「エッー、そういうことじゃないよ~、いまごろ...」
この人にはいつも驚かされる。
だからだろうか、B型女性に会うと身構えてしまうのは。
頭の中「何考えてんだろう?」とか「人の話聴いてないだろうなぁ」とか考えちゃう。
基本、自己中世界なんだろうなぁ...とか
(B型の人すべてとは考えていません...)
今日はショッキングな誕生日となりました。
これから占ってもらうときには1月9日が本当の誕生日ですと注釈しなくちゃ。
1月8日はエルビスや小泉純一郎と同じ誕生日だったけど、
1月9日生まれの(同じ星の下に生まれた)著名人を新たに探すかな...
「ウッソー、なんや今頃...」
今日はアマルの誕生日。
実家に顔を出し(午前中の畑仕事を終え昼食時に)アマル生誕の話題になった。
もう半世紀ほど前になるお話。
そこでなんと例のアマル母がとんでもないことを口にした。
アマル:「今日はアマルの誕生日だよ」
母 :ニヤニヤ
(アマル父は横でボーッとしてパンを静かに食べている)
アマル:「なにッ笑ってんのさ!?」
母 :「お前の誕生日は今日じゃないんだヨッ!!」にやにや
アマル:「えッ、なにそれッ」
母 :「だから、お前の本当の誕生日は今日じゃないっていうことッ。」
アマル:「んッ?」
「どういうこと?」
母 :「お前の本当の誕生日は明日(1/9)なんだよ」
アマル:「エッー、なによそれッ、聞いてないよッ」
「生まれてこのかた聞いたことないよそんなことッ」
(横にいたアマル父に目をやるが、ワレ関せずと食事をモクモクとつづけていた)
「どッ、ドッ、ど~いうことヨッ」
母 :「お前の本当の誕生日は1月9日なんだよ」
「1月9日の午前10時に生まれたの」
アマル:「エッー、ウッソーッ アマルの誕生日は1月8日ではなく
1月9日なのッ」
「え~ッ...」
(この世に生を受けて半世紀を過ぎてはじめて知らされた出生の真実!!)
「そりゃないんじゃないの~ッ、オモニ(eo-mo-ni) いまごろ...」
・
・
・
「でも、出生証明書は?
医師の署名入り証明書を添えて役場に(出生)届けだすけど」
「ごまかせないんじゃないの?」
母 :「内野先生(アマルが生まれた病院の院長)と親しかったんで
9(九)は「苦」につながり生涯「苦」を背負う・生涯「9=苦」がかかわるので
縁起がよくないということで
8(八)は「末広がり」でおめでたいから
先生にお願いしてお前の誕生日を8日にしてもらったんだよッ 」
アマル:「エッー!?、マジ
ウッソーッ そんなのアリなの~ッ!!」
(今では考えられないことッ...)
「え~ッ...」
(しばらく呆然としてしまいました)
.
.
.
「なんだよ~、それじゃ姓名判断なんかで生年月日を1月8日で伝えたら
正しい占いができなくなるじゃない」
母 :(ニヤニヤしていた)
「占いなんてどうでもいいじゃない」
「まっ、そういうことよッ、ハハハハ」
アマル:「エッー、そういうことじゃないよ~、いまごろ...」
この人にはいつも驚かされる。
だからだろうか、B型女性に会うと身構えてしまうのは。
頭の中「何考えてんだろう?」とか「人の話聴いてないだろうなぁ」とか考えちゃう。
基本、自己中世界なんだろうなぁ...とか
(B型の人すべてとは考えていません...)
今日はショッキングな誕生日となりました。
これから占ってもらうときには1月9日が本当の誕生日ですと注釈しなくちゃ。
1月8日はエルビスや小泉純一郎と同じ誕生日だったけど、
1月9日生まれの(同じ星の下に生まれた)著名人を新たに探すかな...
アマルのお母さんって面白い!!
お茶目なお母さんで楽しそうだね~
で、あのケーキは誰が?
奥さんかな~?
それとも???
>お茶目なお母さんで楽しそうだね~
面白さを通り越して要注意人物です
お茶目ねぇ、自己チュウなのに本人まったく自覚なし。「そりゃないだろオフクロッ」てなことがしばしば...
まッ、元気でいてくれることは助かりますが。
>で、あのケーキは誰が?
>奥さんかな~?
>それとも???
残念ながら誰も作ってくれる人はいません
画像はひろいものです。