カメラを新調したのと一緒に、ストロボ一式も購入。
Liイオンバッテリーでチャージが早いとネットで読んだので、GODOXのV860II を選択。
で、届いた商品を開封した第一印象が「デカい」。写真で比較しているのは、NIKONの SB-80. SB-80もガイドナンバーが最大GN56のそこそこ立派なストロボ。それに対して、長さ、厚み共に一回り違う。
α6400に装着すると、こんな感じ。
サイズのアンバランスを楽しんだあと、無線フラッシュトリガーの XPro に変える。こんな感じ。
XProでもα6400ボディに対して少々デカい気がするが、操作性をとるとこうなるか。
今、自分が撮るのはペットの猫の記録で、写真へのこだわりはない。ただカメラ内蔵ストロボを使ったときの赤目に困っていて、対策としてオフカメラ ライティングを試そうと思った。
V860II と X Proは、量販店(つまりKPI扱い)から同時購入。初期不良で無線トリガーがおかしかった時、送信側と受信側のどっちが悪いのかの切り分けができないからね。
まだマニュアルを見ながら使い方を勉強してる段階だが、V860 II は評判どおりチャージが早い。カメラのモードをAUTOにしてクリップオンストロボとして使ったとき、TTL対応ということで、うまいこと撮れている感じ。
一方、X Proでリモートストロボとして使うと、X ProもTTL対応のはずだが、どうも期待と違う。オフカメラなら、「マニュアルが基本」という声が聞こえてきそうだな。
おまけ、α6400の内蔵ストロボはこんなサイズ感.