理乃美

ソフトとハードと論理の覚え書き

Godoxのソフトボックスを買ってみた

2020-04-14 23:07:46 | 日記

写真スタジオのストロボというとアンブレラやソフトボックスというイメージなので、アマゾンでソフトボックスを買ってみた。

「GODOX ソフトボックス 60x60cm アンブレラフォルダー付き」というやつで 3400円程度。足は 「Amazonベーシックライトスタンド 2.1m ケース付き」という2000円程度の物。

こういった物を手にするのは初めて。

ソフトボックスは、ピアノ線の枠に布を張った作り。捩じるようにすると小さくたためるやつ。なんだけど、バネが強くて、ポーチから取り出したら勢い良すぎて目に当たりそうだった。フォルダーへの固定だが、このバネの強さでフォルダーを挟みこんで止める作り。これって、こういう物なの?

説明書だとフォルダーにストロボを固定してからフォルダーをソフトボックスにはめ込む順序になっているが、逆順でソフトボックスにフォルダーをはめてからフォルダーにストロボを固定した方が良いだろう。

ライトスタンドへの固定方法は、ねじ込み式かと思い込んでいたら、横からネジでシャフトを抑える方法だった。Amazonブランドのライトスタンドにさしたら抜け止めの溝のところにネジが来たので、そういう物なのだろう。なお、ライトスタンド先端についているネジ保護のプラ材は除いておく。

ソフトボックスは、平らにたたんだだけで保管するつもり。付属のソフトboxが無駄になったかとも思ったが、フォルダーをポーチにいれ、V860II と付属の充電器とまとめてソフトボックスに収納できることに気づいた。ナイス!

 

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GODOX V860II の第一印象はデカい.

2020-04-12 13:36:24 | 日記

カメラを新調したのと一緒に、ストロボ一式も購入。

Liイオンバッテリーでチャージが早いとネットで読んだので、GODOXのV860II を選択。

で、届いた商品を開封した第一印象が「デカい」。写真で比較しているのは、NIKONの SB-80. SB-80もガイドナンバーが最大GN56のそこそこ立派なストロボ。それに対して、長さ、厚み共に一回り違う。

α6400に装着すると、こんな感じ。

サイズのアンバランスを楽しんだあと、無線フラッシュトリガーの XPro に変える。こんな感じ。

XProでもα6400ボディに対して少々デカい気がするが、操作性をとるとこうなるか。

今、自分が撮るのはペットの猫の記録で、写真へのこだわりはない。ただカメラ内蔵ストロボを使ったときの赤目に困っていて、対策としてオフカメラ ライティングを試そうと思った。

V860II と X Proは、量販店(つまりKPI扱い)から同時購入。初期不良で無線トリガーがおかしかった時、送信側と受信側のどっちが悪いのかの切り分けができないからね。

まだマニュアルを見ながら使い方を勉強してる段階だが、V860 II は評判どおりチャージが早い。カメラのモードをAUTOにしてクリップオンストロボとして使ったとき、TTL対応ということで、うまいこと撮れている感じ。

一方、X Proでリモートストロボとして使うと、X ProもTTL対応のはずだが、どうも期待と違う。オフカメラなら、「マニュアルが基本」という声が聞こえてきそうだな。

おまけ、α6400の内蔵ストロボはこんなサイズ感. 

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