この一月ほどFDTD法による電磁界シュミレーションソフトの作成に取り組んでいる。
といっても、まずは宇野先生の教科書に書いてあるものをそのまま。
で、デバッグをかねて双極子が作る電磁波の計算をしていて、やっとここまで。と言っても数値計算の部分だけ。
あとはParaViewで綺麗にビジュアライゼーションしてもらえるのだから良い世の中だ。
この絵は、一辺 10λの立方体の中央に50MHzのsin波の電場を置き、200ns後までシミュレートしたものから、1/8づつを切り出したもので向かって左が電場、右が磁場の強度をあらわしている。
セルの一辺は1/10λ、時間の刻みは0.5ns.
といっても、まずは宇野先生の教科書に書いてあるものをそのまま。
で、デバッグをかねて双極子が作る電磁波の計算をしていて、やっとここまで。と言っても数値計算の部分だけ。
あとはParaViewで綺麗にビジュアライゼーションしてもらえるのだから良い世の中だ。
この絵は、一辺 10λの立方体の中央に50MHzのsin波の電場を置き、200ns後までシミュレートしたものから、1/8づつを切り出したもので向かって左が電場、右が磁場の強度をあらわしている。
セルの一辺は1/10λ、時間の刻みは0.5ns.