14日に行方不明になったダイバー7人のうち、5人が無事救助されたニュースを聞いた。
パダンバイの彼のいとこが見つけたというから、確かな情報だろう。
別の方のFBで、7人生還のPostも見たけれど、一方で明日また捜索の手伝いに出かける予定の方のブログもあり、どちらが本当かまだわからない。
75時間経って、無事意識のある状態で救助された。
信じて祈ってはいたけれど、奇跡だ。
安全のためにできる限りの備えと知識を身に着けること。
絶対に一番大切なことだ。
神様、ありがとうございます。
14日に行方不明になったダイバー7人のうち、5人が無事救助されたニュースを聞いた。
パダンバイの彼のいとこが見つけたというから、確かな情報だろう。
別の方のFBで、7人生還のPostも見たけれど、一方で明日また捜索の手伝いに出かける予定の方のブログもあり、どちらが本当かまだわからない。
75時間経って、無事意識のある状態で救助された。
信じて祈ってはいたけれど、奇跡だ。
安全のためにできる限りの備えと知識を身に着けること。
絶対に一番大切なことだ。
神様、ありがとうございます。
やーさすがにビジーシーズン、ハンパない忙しい(TT)
そんな最中の2月14日、日本人の女性ダイバー7人がレンボンガン沖で行方不明になる事故がおきた。うち2人は女性インストラクターで、しかも私と1~2歳しか違わない。
それが私だったとしても、何の不思議もない。
去年の1月、BaliでDM修行中、パダンバイ沖でダウンカレントにまかれて、1時間ちょっと漂流した。その時は「絶対何とかなるし。」って信じていたし、ゲストのケアで頭がいっぱいで恐怖は感じなかったけど、丸二日漂流していたらさすがに心折れるだろう。
どんなに安全に気を付けていても、イントラVSゲスト比が高くても、急なダウンカレントが来たら勝てっこない。とにかくゲストをロストせず、パニックせずに浮上する(させる)ことしかできない。
その海域は水深約100メートルだというから、本気で持っていかれたら降下中・浮上中に意識を失う可能性も、十分ある。
そう考えると、正直かなり状況は厳しい。
ゲストダイバーの一人は50代だという。
でも、何とか無事でいてほしい。減圧症でも、低体温でも、ショック状態でも、とにかく生きて地上に戻って来てほしい。
たまたまFBで知り合った現地の日本人ダイバーまりさんがみんなに協力を呼び掛けている。もともと、BrataかJunさんのPostにLikeされていたかなんかでTraceしたら、あまりに共通点が多かったので思わずリクエストしてFriendsになってもらったのが1年半ほど前。最近知り合った沖縄のショップのイントラがまりさんの旦那様の教え子だとわかって、一気にPersonal感Up。そんなこんなでちょうどIDCをまりさんのところでお願いしようと思っていた、まさにその矢先の事故。
心中複雑で何を書いていいやらわからないけど、一人でも多くの祈りを届けたい。
そして、まりさんを含めて個人的な付き合いがない人たち(サヌール、パダンバイからものすごい数の船をだしているらしい)までもが彼らのためにできることを精いっぱいやってくれていることへの敬意を記しておきたい。端くれだけど、ダイバーであることを誇りに思うことも。
ちなみにこの事故に遭ったのは、Yellow Scubaという現地のショップのTrip。
NHKのニュースをみたら、なんとオーナーが現地人(たぶんバリ人)。
バリの人って、ヒンドゥーの訓えからなのか、死に対しての恐怖とか悲しみとかが希薄な気がする。朝やたらおめかしして「Pagi~~~!」とかいってくるから、「お、今日セレモニー?」ってきいたら、「うん、昨日いとこが死んじゃってさ~」。慌ててお悔やみいうと、「あ、いいのいいの。そーゆーもんだから。」ってあっさり。一人だけじゃなくて、結構みんなそういうノリ。
火葬のセレモニーなんてお祭り感覚だし。
だから、現地の人たちがどういう気持ちで捜索に協力しているのか、冷静な興味もあったりします。そして、金目当ての可能性もかなりあると思ったりします。(不謹慎でゴメンナサイ)
金目当てでもなんでもいいから、見つけて、助けてください。
お願いします。
今日は猛烈びっくりな電話がありました。
会社の受付からの転送で、「Hempさんというガイジンの方からお電話が入っています。」って。
さしずめまたHeadhuntingかと思いつつ、万が一Clientだったらまずいなぁ、と思って一応でてみると。
なぜか、カタコトの英語で、「怒らないでください。ちょっとお時間ください。」といって話し始める。
いったいなんなの????って話をきいてみたら、なんとNyomanの奥さん!
このブログに載せているNyomanの記事を削除してほしい、ということを伝えるために、はるばる私を探し当てて、国際電話でかけてきたのだった。
当時彼女のFBを見つけてアクセスしたらBlockされて、Messageもスルー。
当然いい印象なんて持ってなかったけど。
家族や子供のことを考えて、フルネームや写真の入った記事は削除してほしい、彼があなたにしたことは申し訳ないと思っている、という話を一生懸命にするSilvia.
うっかり好きになっちゃった。
恨みに思っているわけでもないし、かといっていい思い出でもないけど。
私の記録として掲載しているだけだけど、それで不快な思いをするなら、削除することにした。