一応節目の日だから、何をしてたかわかるように残しとこうかと。
まずイブの13日、慎也が一足お先のSkypeおめでとうをくれました。
夜中の12時、ジェラドがカサブランカでお祝いしてくれた!
プレゼントまで用意してくれて、感激♪
お店もカサタワーとかいう強烈なタワードリンクを用意してくれて、ちょっと盛り上がる。
いい思い出♪
誕生日当日はマンタポイントダイブ!!のはずだったんだけど、器材係が大事なベストを入れ忘れてくれたおかげで、断念。
なーんにもすることなくボケーっとすごしました。
すーーーーーーーーーーーっごく悲しかったけど。
難しい局面で賢い判断をできたことを誇りに思うことにする。
夕方ノコノコーっと出て行って、Wさんとディナー。
別に誕生日ディナーってわけじゃなかったんだけど、たまたまお誘いいただいた日がお誕生日だったっていう。
セミニャックのW(Woo Bar)っていう、かなり高級げなところで、でっかい骨付きステーキ(1万6千円相当)をババーンと頼んで、ガツガツいただきました。
さらにケーキと歌のサプライズ付き♪
お会計、2万円はくだらなかったと思われます。これ、バリの標準的な一食の100食分ですよ。
これだから日本人は金づるとおもわれるんだわさ。
これがしんやとだったら超うれしかったな~~・・・なんて失礼なことを考えていたら。
まさかのというか、やっぱりというか、雲行きは怪しい方に。
この年になって、「そんないけませんわっ」とかいう気はないし、お誘いいただけるのはありがたいし恐縮なのですけど。
その気が起きる相手と、起きない相手がいるんです。
が、Wさんは、しばらく一緒に居てみて、やっぱり起きなかったんです。
だったらデートしなきゃよかったんだけど、デートしてみてわかったんだから、しょうがないじゃん。
ちなみに、その気が起きない男性にダラダラ迫られるのを、ダラダラ断るのって、すごい心的労力ですよね。
しかも知らない土地で、車で送ってもらう以外選択肢がないっていう、超ストレス局面。
・・・もしかしたらそれを承知で、「もうめんどくさいからいいですよ。」、っていうのを待っているのかな。。。だったら怖いな。
でもまぁ、この年になってもお誘いくださる男性がいたことに、ちょっとほっとしました。
見目かっこよかったし、25歳の自分だったら、なんだか特別扱いされた気分になってやっちゃってた。
ちょっと変わった仕事してて面白そうだし、30歳の自分だったら、興味先走ってやっちゃってた。
35歳の自分だったら、おごってもらっちゃっただけに断りきれずに、やっぱりやっちゃってた。
今の私は、後からやってくる罪悪感や自己嫌悪も、何も満たされないことも知っているから、その気の起きない相手とは、やらない。
これは本当に、賢い判断でした。
そしてFBで45人の友達がお祝いポストしてくれて、13人の友達がメッセージくれた。
ありがたいです。
そんなこんなの39歳の誕生日でした。